ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

34カラット

2013-07-23 17:48:23 | 栽培の現場

 連日の真夏日。


 久々に見られた、天気予報の傘マークも、結局、消えてしまいました。


 このまま行くと、1か月まるまる雨がない状況に。


 まあ、例年通りと言えば、それまでですが。




 明浜町は、海辺の町なので、夏は高温多湿。

 気温は、34度ぐらいまででとどまりますが、湿度が高いため、ハードです。


 海風が吹いているので、湿度は50%以下には、なかなかなりません。うだるような暑さは、この湿気によるところが大きいと思います。


 さて、そんな中、今日は、思ったより過ごしやすい日に。

 気温は、相変わらず34度程度。


 ただし、珍しく、湿度が、低い。50%以下になってました。


 同じ気温でも、湿度が違うだけでこうも楽ちんなのか、と、思うほど。


 体には、ありがたい今日のお天気。



 しかしながら、みかん園には、厳しい。


 高温乾燥は、みかんにとっては、あまり良くない状況です。


 この先も雨が降らないとなると、本格的にやばいな。



 じっと、雨を待ちます。

大規模化は、どのように行われるのですか?総理。

2013-07-23 12:19:05 | かんがえるあし

 わが国有数の、リアス式海岸地帯。


 農業の大規模化、どうやってやれというのですか?


 


 総理大臣は、明浜に来たことがないのでしょう。


 きちゃんないや!


 で、どうやって、大規模化するのか、見せてください。


 (一休さんのアイデアをお借りしました。)