12/3 シムラ daigo アフリカ
Daigoが訪問したところは、南アフリカにある肉食動物の保護施設だ。
この女性が動物のケアをしているけど、詳しくは写真に残っていなかった。
野生の動物は育児放棄が多いらしい。
親が殺された場合とか、
そういうケースで残された子供を世話しているけど、
この女性がタバコ畑をこの保護施設にしたらしい。
資金的にはどうだったか記憶にない。
でも中にいる動物はどれも愛らしく、私が若ければこんなことろで
働きたい。
家の中にはホワイトライオンがいた。
この顔、心から甘えている顔。
表に出ると、雄のライオンがいた。
その子に手渡しで餌をやる。
檻の中に入って、女性に食べさせてもらっているときのライオンのこの顔。
さっきのホワイトライオンと同じ表情。
添付はこのオスライオンが子供のころの写真。
家の中でくらしていた。
ラーテルという動物。
いたち科だとか。
この動物は皮がたっぷりあって、ライオンなんかが噛みついても
肉まで歯が届かない。
蜂なんかに刺されても、毒針の被害はない。
だからコブラなんかさえ、食べてしまう。
この家の中ではラーテルのお母さんはこの女性。
そこら中についてまわる。
Daigoは本当に動物が好きなんだろうか?
すごく女々しくて、臆病で、こういう訪問は大野君のほうがいいよ。