12/8 塚原さんはカラスを食べる
せんじつ、ツカハラ、カラスで検索したら
カラスを食べるというのがあった。
たくさんいるから、カラスを食べてもいいよ。
キョンや鹿や、イノシシだって、食糧にしようとしているのだから
カラスだって、食べてもいいのじゃない?
ただ、カラスはフランスなんかだと
カラスと言っても絶滅してしまったカラスもいると読んだ。
もう30年以上前の話だ。
今、日本でサギとか増やすように努力している鳥がいるけど
なんで自然にサギがいなくなったのか?
乱獲があったからじゃないの?
カラスを食う前に、本当にカラスが多いのかどうか、まず、
しっかり調査してほしい。
カラス、鳥は人の言葉をかなり理解する。
カラスの言葉でカラスを誘導するのも一案だけど、
人間の言葉で話しかけてみてよ。
ここに引っ越ししてきたとき、鳥たちは必至でトレイスした。
引っ越しの日、ここに私が入ったことを見届けてチータンは夕方、帰って行った。
餌をやっていたときもあったけど、辞めた。
辞めても忍耐強く待っていた。
ふと、私はここに来てはいけないと言わなかったことに気がついた。
そして、ある日、チータンにそう言った。
すぐ理解したよ。
餌がないから来ないのではない。
来てはいけないから来ないのだ。
その昔、帰国してから電柱に止まっていたカラスにカーコって呼びかけたら
降りてきた。
カラスの教科書の松原先生もカラスと似たような出会いがあって
カラスを研究するに至った。
別なとき、道に誰か吐いた。
それを1羽のカラスが食べに来た。
私は横を通りながら、「そんなもの食べるんじゃないよ」と言った。
カラスは吐しゃ物を見ていたけど、食べずに飛んで行った。
食べられそうなものがあったと思うけど、
カラスは私の言ったことを考えてみたのだ。
人間はカラスでも、猫でも犬でも、彼らはしゃべらないと思っている。
人間が理解しないだけなのだ。