12/26 乗り物で席を譲る話
書こうと思って時間がなかった。
私の前に立った年寄には、「座る?」と先に聞くことが多い。
うん と言われたら立つし、時にゆるゆるに座っている人が左右にいる場合は
つめて (字がわからん)と言うこともある。
先日、医者に行ったとき、私と私の左横に半人分の席があった。
明らかに年寄と見える男にここ座れるよと言った。
その人はいいですとか言って、立ったままだった。
私の左は男で、スマホに目も耳も(イヤホーンはしていない)かかりきりで
席を寄せる気配がない。
じゃ、私が立つよ と立って、その人に席を譲った。
その人はいいですと遠慮しているから、
私より年寄に見えるからいいよ と強調。
そういうやりとりを見ていた、中年女性と若い女性が立って
お二人ともお座りくださいと言った。
私はありがとうと座って、そんじゃ早く立てよ と心で思った。
私は立ったままで平気なんだけど、俳句を書留めたいとか、
カバンの中の整理をしたいとかやることがあるときは
座る。
席を譲ることを恥ずかしく思う人がいるらしいけど、どうして?
フランスのように、座る権利をカードにして、座っている人に差し出せば
皆、黙って、すぐ立つけど、
日本はこういう社会保障は皆無だ。
優先なんて表示は役にたたない。
空いているときは誰が座ってもいい。
優先席だから、若い人は座ってはいけないなんて思うのは
どうかしている。
でも、ちょっと言いたいことがある。
日本の男は無神経で、優しさに欠ける。
私の左もそうだけど、まだ働いていたころ、
座席はゆるゆるに人が座っていた。
つめてくださいと言ったのだけど、皆、無視。
どれも男だ。
席をつめるにはでかパイであるとか、タイプの女じゃないとあかんのかい?