落葉の積もる場所

- The way I was -
 

くわばらくわばら くわばたおはら

2009年10月28日 | WEBLOG
        


        こわ~い
























     結婚詐欺&殺人容疑 の、  34歳オンナ。   









               4人+2人?殺害 & 9,800万円 の詐欺       









                            






































「学費が未納なの。   (卒業したら) あなたに尽くしたい 」  って…。                  




























あかん、  あかん、     あっか~ん   















このオンナの、TARGETは、  明らかに 私のような 独居中年やんか・・・








マジで 気を付けなければなりませぬ・・・。          




























つい先日も、  24歳の女性から







       「私、 3ヶ月ぐらい前、 本気でちっぷさんと結婚したいと思ってたのよ







と、言われた私。      ( ← 言うまでもなく、 妄想ですけど、何か?     )
































           はぁ~~~~~     








            くわばら くわばら

































※ Wiki より 抜粋



「くわばら」とは平安時代の学者・菅原道真の領地だった「桑原」と言う地名から来ていると言います。
菅原道真と言うと、藤原氏の陰謀によって京都から九州の大宰府へと追い払われ、
そこで京を思い出しつつ、藤原氏を怨みながら憤死したと言う事で、色々な逸話を残しています。
菅原道真の死後、藤原の関係者は次々と謎の死をとげたとも言われているほど、
その恨みのパワーは凄まじい物で、
京都の御所では雷が落ちるたびに、菅原道真が雷様となって、藤原氏に復讐しているのだと噂し合いました。
そこで、京都の人は藤原氏の巻き添えを食って雷に当たらないようにと 
「ここは道真様の領地ですので、雷は落さないで下さい」 
と祈りながら、 領地名の 「くわばら くわばら」 を、唱えたとされます。
 












































クワバタオハラさんは、関係なかったですね。








          ごめんなさーい。                 



 










              



            

〇〇院長

2009年10月28日 | WEBLOG
    
「〇〇クリニック」。

小学校の同級生・〇〇くんの自宅は、 開業医でした。

〇〇くん。

小学校6年間のうち、 4年間は同じクラスだったはずなのに、 私には彼と会話した記憶がないのです。

彼は、  孤高の人 だったわけでもなく、   いじめられっ子だったわけでもありません。












彼に関する事象で、 私が憶えていることは、  ただひとつ。















     それは、      「おしっこ事件」。






















3年生のときの 授業時間。 












授業をしていたのは、 「ヒス・ハイミス」 と呼ばれていたオオシタ先生だったので、 たぶん算数の授業だったはずです。。









 



ひたすら眠~い、 算数の授業。

ボ~っとしながら、聞いていた私。

退屈しのぎに ときどき外を見ていた (はず)。

































突然の、誰かの悲鳴に 驚かされます。





そして、 慌てて みんなが立ち上がる。                   おお騒ぎ。















教室の中に 人の輪が出来ました。












その 人の輪の中心に、  〇〇くんがいました。

真っ赤な顔をして、 座ったままの 〇〇くん。



そして、 彼の足もとに広がっていく   「おしっこ」。













オオシタ先生が、 彼の手を引いて、教室の外へ連れ出します。














誰が 掃除をして、  〇〇くんが どのようにして教室に戻ったのか、

まったく記憶にありませんが、

とにかく その後、  〇〇くんの「おしっこ事件」について、誰もが触れることはなかったのです。

緘口令が出ていたわけではないのに…、  他の人間だったら、 冷やかされて 馬鹿にされて… 

が、 当然のケースだったはずなのに。



不思議です。


































その後、  私は、中学校2年のとき、五日市という町に転校、

商船高専へ進学 ~ 卒業後、   横浜の船会社に就職します。






















35歳の頃、 小学校の同窓会名簿が、 幹事から送られて来ました。

同窓会幹事に、住所を教えていなかったので、 幹事からすれば、私は「音信不通」でした。   

とある偶然で、 私の現住所を知り、 名簿を送ってきてくれたそうです。

















     「お~、 みんな一流企業に勤めとるなー」 

     「あ~、 あの女の子は、まだ独身なのかー」









名簿を見ながら、ひとりごちていた私。











当時の姓、  新しい姓、 記憶から消えかけていた名前、 親友だったヤツの名前 ・・・




いずれにしても 懐かしくて たまりませんでした。


















同窓会名簿の中に、  〇〇くんの名前を見つけました。









































氏名   住所   電話番号    勤務先


〇〇   ××   ××××    元 〇〇クリニック院長  (死亡) 











































私とは接点がなかった 〇〇くんは、 既に亡くなっていました。

少なくとも、35歳より以前に…。

実家を継いで、 医師になっていた〇〇くん。

立派な人だったはずです。















そして、 あれからさらに 10年以上の歳月が流れて、 

〇〇くんが、なぜ逝去されたのか、  今も 私は、知らないままなのです。






























「袖すり合うも他生の縁」




   〇〇くんと私は、 袖を触れ合ったのでしょうか。

         前世で会ったことがあるのでしょうか、  

            それとも、 来世で出会うのという事なのでしょうか…。