ペナン料理・福建料理

やっぱりPenang料理は最高だ！マレーシアで美味しいクイティアオに出会うと必ずシェフはペナン出身だったりする。2017年、関西にもうひとつマレーシア料理店が開店したと聞き、やってきたが定休日だった。撃沈　＃マレーシア料理店

マレーシア料理はお預けのため、神戸南京町で福建料理の菜館へ。

Kは飲茶コースの「湯麺：野菜ラーメン」が「ペナンのワンタン麺と同じ、懐かしウマし」と大喜び。麺の食感も個性的でツルツル喉こしがいい。ウチはランチセット15種中「腐乳猪脚：豚足の福建式煮込み」をチョイス。麻婆ナスや酢豚などちゃらい料理を選ばず正解。ぷるぷる肉がとろけるうまさであった。約1000円

飲茶コースは湯麺以外に胡麻団子、春巻、チャーシウ包、蝦餃子、ニラ餃子、小龍包にスープとサラダとデザート。約1400円　自家製杏仁豆腐は、MyBest3に挙げちゃう的美味しさ、香りが上品で素晴らしかった。。しかも同じ福建人同士と大盛

　←南京町の大通りから一本入った本格菜館
小小心縁　神戸市中央区栄町通1-2-26　
078-321-3434　11：30-15時、17-22時　水曜定休日

その夜、もっと福建語しゃべりたくなったKは大阪のマレーシア料理店でご飯を食べ絶好調、また別のマレーシアカフェでまったり過ごす。。というマレーシア三昧の一日。さらに翌日はペナン生れのインド系マレーシア人が店を訪れ、異色な取り合わせなのに福建語で大いに盛り上がる！な二日間であった。