生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪 が10月31日(土)と11月1日(日)開かれる。そのプレイベントに「当選」、行ってきました。それにしても、めっちゃ長いタイトルやん
国の重要文化財、大阪に現存する最古の西洋建築「泉布観」。
1871年、スコットランド人:T.J.ウォートレス設計。
130年前、明治天皇陛下が行幸された折は、京都から大川を下ってこられたそうな。
イギリス王家御用達の鋳造メーカー製の暖炉のそばには知恵の象徴”グリフィン”が鎮座してたり、ジャパネスクのタイルはMinton社製だったり。照明の意匠が西洋人の両腕(巨人アトラス?)だったり、ガイド先生の説明なければ飛ばしてしまうところも丁寧に鑑賞できてよかった。裏には日本庭園もあったりして・・。
堅硬な花崗岩を円柱に採用したり、若草色のフランス窓や桃色のベランダの手すり等、当時の粋を集めた建築は、東京よりも10年以上も先行していた、とか。大大阪ならではの輝かしい時代を強く感じるよね。
メインイベントは今週末の31日と11月1日。
アフターイベントや北船場茶論には平日開催もあるから、興味をそそられる方はぜひ! ウチもう一回応募してみよう。
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000311452.html
おまけ:造幣局の旧正門も同じ設計者
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月・火・水・木 style="color:#ff0000;">17:00ー23:00
金・土 style="font-weight: bold;">11月4日(火)と11月24日(火)休み/月2回不定休
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国の重要文化財、大阪に現存する最古の西洋建築「泉布観」。
1871年、スコットランド人:T.J.ウォートレス設計。
130年前、明治天皇陛下が行幸された折は、京都から大川を下ってこられたそうな。
イギリス王家御用達の鋳造メーカー製の暖炉のそばには知恵の象徴”グリフィン”が鎮座してたり、ジャパネスクのタイルはMinton社製だったり。照明の意匠が西洋人の両腕(巨人アトラス?)だったり、ガイド先生の説明なければ飛ばしてしまうところも丁寧に鑑賞できてよかった。裏には日本庭園もあったりして・・。
堅硬な花崗岩を円柱に採用したり、若草色のフランス窓や桃色のベランダの手すり等、当時の粋を集めた建築は、東京よりも10年以上も先行していた、とか。大大阪ならではの輝かしい時代を強く感じるよね。
メインイベントは今週末の31日と11月1日。
アフターイベントや北船場茶論には平日開催もあるから、興味をそそられる方はぜひ! ウチもう一回応募してみよう。
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おまけ:造幣局の旧正門も同じ設計者
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月・火・水・木 style="color:#ff0000;">17:00ー23:00
金・土 style="font-weight: bold;">11月4日(火)と11月24日(火)休み/月2回不定休
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