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主人公ダイアン・クルーガーは侍である。悲しくて悲しくてドン底の淵に立ちながら、悲哀を怒りに変え、孤独の鎧をまとって、闘いを挑む。自分に、社会に、理不尽な現実に...。討死するとわかっていても侍は道から逃げることはできないのだ。#女は二度決断する
何の割引もない一般デーにもかかわらず、場内は7割の混み方。これは来るかも!と観はじめて15分、派手ではないが、じわじわ観客増えてくるタイプの映画だと直感した。
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本編とは関係ないが、主人公の唯一の味方・弁護士が親友の夫に酷似しており、事故で亡くなった夫と残された家族(親友)の境遇とかぶったため、尚さら辛かった。
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監督・脚本:ファティ・アキン、出演:ダイアン・クルーガー、デニス・モシット
2017年 ドイツ
天才ファティ監督はまたしても驚愕の一本を完成。ファティ監督のソウルキッチンが大好きで、移民とEuroについて想いきっかけをくれたのが彼だった。
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