1995.1.17 Am 5:46
激震が走り抜けたあの日から26年です。
コロナ禍の中、今年も各地で追悼の行事が営まれているようです。
数多くの尊い命が失われ、命の大切さを思い知らされたものでした。
人の命は尊い。
人の命ほど尊いものはない。
にもかかわらず、政府のコロナ対応策の現状は
医療崩壊を招き毎日数多くの尊い命が失われています。
崇高な理想による憲法下では、国家は国民の生きる権利(命)を保障する義務があるはずです。
いったい、何人の命が失われたら自らの無策に気づくのでしょうか。
疫病対策は徹底した検査と感染者の隔離が基本中の基本でしょう。
「国民の命はオリンピックよりも大切。
病院、ホテル療養施設などのベッド不足により命を落とす人も増えてきました。
感染者を野放しにしたり自宅待機にするなどは絶対に避けます。
その証の一つとして、まず
オリンピック選手村(1万8000ベッド)等の施設を感染者のために転用させます。
国家の総理として国民の命を守ることを力強く宣言します。」
と、ガースーさんに決断 してもらいたいですね。
ガースーさんが本気度を見せれば状況も変わってくるかもしれません。
震災の追悼記事↓