港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


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60年代ポップス変遷史 1960年5月

2014-08-16 01:04:04 | 60年代ポップス変遷史

1960年5月にはこんな曲が流行していました。

悲しき16才 ケーシー・リンデン
ローハイド フランキー・レイン
夏の日の恋 パーシー・フェイス楽団
ベンハー序曲 サウンドトラック
オー・キャロル ニール・セダカ
⑥グッバイ・ジミー・グッバイ ケーシー・リンデン
レッド・リヴァー・ロック ジミーとハリケーンズ
死ぬ程愛して アリダ・ケッリ
ショーレム アーサー・キット
太陽がいっぱい サウンドトラック
恋の片道切符 ニール・セダカ
本命はお前だ エルヴィス・プレスリー
ライダース・イン・ザ・スカイ ブラザーズ・フォー
燃ゆる想い ジャミー・クー
星空のブルース ベルト・ケンプフェルト楽団
愛の言葉 パット・ブーン

6位の『グッバイ・ジミー・グッバイ』は1位の『悲しき16才』のB面でした。この頃はカップリングのAB両面が
ヒットするというのも珍しいことではありませんでした。『恋の片道切符』と『オー・キャロル』もカップリング
でしたね。まさに一粒で二度美味しいラッキーなレコードでした。

↓はケーシー・リンデンの『グッバイ・ジミー・グッバイ』 YOUTUBEより





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