1960年5月にはこんな曲が流行していました。
①悲しき16才 ケーシー・リンデン
①ローハイド フランキー・レイン
③夏の日の恋 パーシー・フェイス楽団
④ベンハー序曲 サウンドトラック
⑤オー・キャロル ニール・セダカ
⑥グッバイ・ジミー・グッバイ ケーシー・リンデン
⑦レッド・リヴァー・ロック ジミーとハリケーンズ
⑧死ぬ程愛して アリダ・ケッリ
⑧ショーレム アーサー・キット
⑨太陽がいっぱい サウンドトラック
⑩恋の片道切符 ニール・セダカ
⑩本命はお前だ エルヴィス・プレスリー
⑫ライダース・イン・ザ・スカイ ブラザーズ・フォー
⑬燃ゆる想い ジャミー・クー
⑬星空のブルース ベルト・ケンプフェルト楽団
⑮愛の言葉 パット・ブーン
6位の『グッバイ・ジミー・グッバイ』は1位の『悲しき16才』のB面でした。この頃はカップリングのAB両面が
ヒットするというのも珍しいことではありませんでした。『恋の片道切符』と『オー・キャロル』もカップリング
でしたね。まさに一粒で二度美味しいラッキーなレコードでした。
↓はケーシー・リンデンの『グッバイ・ジミー・グッバイ』 YOUTUBEより