”Uska Dara” Eartha Kitt
原曲はトルコの民謡「キャーティビム」で、1953年にステラ・リーが英詩を書き、黒人女性歌手アーサー・キットが
鮮烈なデビューを飾った楽曲です。
トルコとスペインの混血であるイーディー・ゴーメ盤もリリースされましたがアーサー・キットの方がよく売れたようです。
なお、バック演奏は『魅惑のワルツ』でおなじみのアンリ・ルネ楽団です。
Üsküdara gider iken, aldýda bir yagmur.
Üsküdara gider iken, aldýda bir yagmur.
Kâtip benim ben kâtibin el ne karýsýr.
Kâtibime kolali da gömlek ne güzel yarasir
↓はアーサー・キットの『ウシュカ・ダラ』 YOUTUBEより
アーサー・キットの日本でのヒット曲としては『セ・シ・ボン』、『ヤンミー・ヤンミー』、『ウエディングベルが盗まれた』、
『ショージョージ』などがありますが、機会があれば記事にいたします。
頃、外国の曲に目覚めた最初の
曲だった気がします。
ペギー・リーのジョニー・ギター
と同様に。
ウシュクダラ・ギーデン・リーケン・
アウドダ・ビリアン、、、
って、でたらめ歌ってました。
コメントありがとうございます。
この曲を最初に耳にしたときのエキゾチックで
強烈なインパクトが忘れられません。
私も訳の分からない言葉で唄っていました。
ラジオで誰かさんのカタカナ語のカヴァーも
よく聞かされたものでした。