”It's My Party” Lesley Gore
この曲は1963年にジョン・グルック、ウォルター・ゴールド、ハーブ・ウィナーが共同で作詞・作曲したレスリー・ゴーアの
デビュー曲で、わずか17歳になったばかりの少女が全米No.1に輝きました。
女子高校生であったレスリー・ゴーアはたまたま大学生たちのバンドで唄っていたときにジャズ界の大御所である
クインシー・ジョーンズに見いだされ、1963年4月にデビューしたちまちポップス界の頂点を極めてシンデレラ・ガール
になりました。
日本でも同年夏にシングル盤がリリースされ大ヒットの兆しはあったのですが、【今週のベストテン】では7~8月に
約一か月ほどベスト20位内には入ったものベストテンには入りませんでした。
彼女のシングルとしては後に『涙のジュディ』や全米2位の『恋と涙の17才』などがありますが、マイナー・ヒットに終り、
残念ながら【今週のベストテン】に登場することはありませんでした。
It's my party, and I'll cry if I want to
Cry if I want to, cry if I want to
You would cry too if it happened to you
Nobody knows where my Johnny has gone
Judy left the same time
Why was he holding her hand
When he's supposed to be mine
↓はレスリー・ゴーアの『涙のバースデイ・パーティ』 YOUTUBEより
私はレコード派でなくてラジオ派だったので
ジャケットに気が付きませんでした。
彼女がデビューしたばかりだったので
写真のストックがなかったのかもしれませんねww
貴ブログ「アナログ・サウンドに癒されて」を
楽しみに読ませていただいています。
コメントありがとうございました。