”One Boy” Joanie Sommers
前日に引き続いてジョニー・ソマーズです。
この曲はブロードウェイ・ミュージカルの『バイ・バイ・バーディー』のために、1960年にリー・アダムスが作詞、
チャールズ・ストラウスが作曲した挿入歌ですが、全米50位ということで大きなヒットにはなっておりません。
日本では1963年8月にアン・マーグレット主演の映画『バイ・バイ・バーディー』が公開されたのを機に同年夏に
リリースされ、【今週のベストテン】では1963年9月に初登場して同年の12月にかけて13週連続でランクイン、
11月末からは5週連続でベスト・ワンに輝いて『内気なジョニー』を凌ぐ大ヒットとなりました。
One boy, one special boy
One boy to go with, to talk with and walk with
One boy, that's the way it should be
One boy, one certain boy
One boy to laugh with, to joke with, have Coke with
One boy, not two or three
↓はジョニー・ソマーズの『ワン・ボーイ』 YOUTUBEより
その後の『素敵なメモリー』はアメリカでのランキングの記録はなく日本だけのでヒットに終わっています。
アン=マーグレットもいいですが
オンリー・ザ・ロンリーさんと同じく
ジョニー・ソマーズにspecial boyと言われたほうが
キュンときそうですね。
コーラを飲みながらだとなおさらです。
あり「ステディ」の意味を知っていておかしくない
年齢なのにガッカリした記憶があります。
僕は中学の時に「ステディーいるの?」と
訊かれた事があります(笑)。
special boy,certain boy,steady boyと
ジョニー・ソマーズに言われ、絶賛ボーイ、
モテますな~!。