ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

私の猫

2012-08-30 22:27:31 | Weblog
今月の某新聞に投稿された70代の女性の投稿記事、猫と言う単語につられ読んだところ、驚きの内容が。

その方が子供の頃、飼ってる猫を供出しなさいと役場から人が来たとのこと。猫をどうするのかと尋ねると、寒いところにいる兵隊さんのために毛皮…と言ったそう。
少女は木の陰で大声で泣いた。ー

この歳まで生きてきてはじめて聞く話でした。

家々から金属の숟가락,젓가락(スプーン、箸)を供出だと持っていかれた話は知っていましたが、こんなこともあったとは…それも私の居住地と同じ県で有った話でした。

我が家と同じ11歳の老猫だったそう。世が世なら…



9月5日で我が家に来て十一年、来たときは手のひらに載るぐらいの小さな子でしたが、今はアジョシに。
当時見たドラマ、ホジュンのジュンに一文字足して名前をつけました。

この十一年は水のように流れたようで、じつは変化に富んでいました。

猫自信も夜中に罠にかかり大怪我をしたり。いろんなことがあったけど、
無事今日に至りました。

준-야,늘 곁에 있어 주어 고마워,너로 하여 외롭지 않게 잘 지냈어!
コメント
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