ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

ペヨンジュンさんのヒョシム(孝心)

2009-12-27 22:04:03 | Weblog
今年も後4日で暮れます。
今年読んだ本の一節、これだけは記したく。
おみやげでいただいた、ペヨンジュンさんの本、「한국의 아름다움을 찾아 떠난 여행」の中で一番好きなところです。

…오랫동안 소소한 즐거움을 드리지 못한 것이 불효가 아니었나 싶어서 요즘은 부모님께 이것저것 부탁드리는 일이 잦다. 나는 예전에 많이 하지 못해본 투정을 부리고, 또 부모님은 짐짓 타박하는 체도 하신다. 부모님께서 그렇게 말과 정을 주고받는 과정을 기뻐하시는 것 같아 다행이다.

子との会話を楽しむ事、子供がいくら立派な成人になっても甘えてくれることが、親にとってささやかな幸せ、いや、一番の幸せ…。
親の立場の私の目からみても、どうすることが親孝行なのかを考え、実行しているペヨンジュンさんは、本当に思慮深いと思った。

一年に2度しか書かないブログでも、後で見ると日記のようなもの。
今年も去年と同じように、発表の準備、翻訳、講師と無事に過ぎた。
そして今年、金大中という、偉大な、南北の融和に寄与した星が逝去された。
その日はオモニの誕生日と同じ日8月18日だった。
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