私設中禅寺研究所第1分室

大層な名前ですが、最近ド忘れが増えて、
忘備録代わりにつけてます。
昔はこんなことなかったのに。

オープンカーの理想と現実

2022-05-14 | Weblog
北関東マツダの企画でマツダロードスターの試乗会が開催。すかさず申し込んで行ってみました。


ポジション調整の説明を受けた後試乗。
小さい!狭い!飲み物とかどうしたらいいの?と言うのが第一印象。
これがライトウェイトスポーツなのか。
ロードスターといえば初代が出たとき凄く憧れたものだ。
ロータスエランの再来よろしくボディはグリーンで内装はブラウン。そして決め手はリトラクタブルライト。
その後、自分のクルマを持つようになった頃、実用性を考えると結局購入には至らなかった。
そのままロードスターはモデルチェンジして、2代目、3代目と日本車からリトラクタブルライトは無くなった。それと共に魅力も失われた。
そして現在の4代目。






凄くかっこいい。初代の呪縛から解き放たれた様な美しい造形!
零戦の様に無駄を削ぎ落としてシェイプされている。
軽量化された車体が繰り出す胸のすく加速、コーナーリングの軽快さ。
ライトウェイトスポーツの完成形ではなかろうか。
しかし反面やはり車体サイズに制約される不自由さは否めない。軽自動車ならまだしも普通車でこれはアテンザに慣れた身の上では厳しいと感じる。
幌も保管に厳しいな。だったら自分にはバイクがあるしな。
永年の夢ではあるが、借りて乗る位が丁度良いのかも。と結論。

今回試乗車にはハードトップのRFもあったので機会があればこちらも比べてみたいなぁ、















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