タイトルとは関係ありませんが、
例によって突っ込みどころ満載の実写ヤマトですが、公開時の話題も出尽くしたようで、だいぶ沈静化してきました。
私の場合、最初から許すつもりで構えているので、特に目くじら立てるでもなく見れてしまいましたが、
万が一心構えが出来ていないで見る予定の人がいたら、ぜひ以下を一読いただきたい。
Q1.西暦2199年なのに使われているインターフェイスが古めかしい。
→ そのとおり。とても200年近い未来の人々が乗る宇宙船には見えない。
しかしキーボードなど、人間の長年使い慣れた道具というのは、簡単には大きく形を変えないものです。
言い換えれば、現代ほぼ完成されてしまっているとこじ付けましょう。
Q2.ヤマトと大和のサイズが違う。
→ ほぼ倍です。大和の残骸から出現するシーンが有名ですが、実はあれは戦艦大和の残骸に偽装されたヤマトだったと解釈します。
異性人と地球人の双方の目を欺くためです。放射能に汚染され、干上がった海底をわざわざ出歩く人間もいないため、バレることのない偽装といえます。
考えてみれば、戦艦には空母のように多数の艦載機など載せるスペースはありません。
多数といってもコスモタイガー隊8機くらいが全部のようですが、本作戦はイスカンダルへ向けた1隻のみの隠密作戦です。従ってイスカンダル・ガミラス上陸戦では全艦載機を出したと考えられます。
しかし乗務員は何人いるのでしょうか。
戦艦大和の乗員は3,000名近くいたそうですが、原作ヤマトの方は僅かに114名。
宇宙を安全に航海するための設備を積むとその程度しか乗れないという事でしょう。
このほか、感じる事としては、イスカンダルが近すぎる。
→ 映画は、尺の都合でああなりましたが、本当はいろいろあったのです。1年かかる旅ですから。
それが証拠にラスト古代の子供が生まれてきちゃってます。
以上、SpaceBattleShipヤマトを如何にすれば好意的に見られるかという心得というか試みでした。
ようは原作自体に突っ込みどころ満載なので、それなりにうまくやった方だと言いたいだけですが。
例によって突っ込みどころ満載の実写ヤマトですが、公開時の話題も出尽くしたようで、だいぶ沈静化してきました。
私の場合、最初から許すつもりで構えているので、特に目くじら立てるでもなく見れてしまいましたが、
万が一心構えが出来ていないで見る予定の人がいたら、ぜひ以下を一読いただきたい。
Q1.西暦2199年なのに使われているインターフェイスが古めかしい。
→ そのとおり。とても200年近い未来の人々が乗る宇宙船には見えない。
しかしキーボードなど、人間の長年使い慣れた道具というのは、簡単には大きく形を変えないものです。
言い換えれば、現代ほぼ完成されてしまっているとこじ付けましょう。
Q2.ヤマトと大和のサイズが違う。
→ ほぼ倍です。大和の残骸から出現するシーンが有名ですが、実はあれは戦艦大和の残骸に偽装されたヤマトだったと解釈します。
異性人と地球人の双方の目を欺くためです。放射能に汚染され、干上がった海底をわざわざ出歩く人間もいないため、バレることのない偽装といえます。
考えてみれば、戦艦には空母のように多数の艦載機など載せるスペースはありません。
多数といってもコスモタイガー隊8機くらいが全部のようですが、本作戦はイスカンダルへ向けた1隻のみの隠密作戦です。従ってイスカンダル・ガミラス上陸戦では全艦載機を出したと考えられます。
しかし乗務員は何人いるのでしょうか。
戦艦大和の乗員は3,000名近くいたそうですが、原作ヤマトの方は僅かに114名。
宇宙を安全に航海するための設備を積むとその程度しか乗れないという事でしょう。
このほか、感じる事としては、イスカンダルが近すぎる。
→ 映画は、尺の都合でああなりましたが、本当はいろいろあったのです。1年かかる旅ですから。
それが証拠にラスト古代の子供が生まれてきちゃってます。
以上、SpaceBattleShipヤマトを如何にすれば好意的に見られるかという心得というか試みでした。
ようは原作自体に突っ込みどころ満載なので、それなりにうまくやった方だと言いたいだけですが。
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