人生を幸せにするもの

この間テレビで
ロバート・ウォールディンガーさんの
人生を幸せにするものは何？
というプレゼンがあって見てました

それは富でも名声でもなく
人間関係だそうな

抜粋すると
75年の追跡調査と研究の結果、
50歳代で幸せな人間関係の中にいた人は、
80歳になっても一番健康だったそうで
幸せな人間関係は身体だけではなく
脳も守ってくれるそうです

ただし大事なことは
友人の数だけではなく、生涯を共にする相手の有無でもない
重要なのは身近な人たちとの関係の質だそうです

なるほど
そっかぁ～
とかく数も求めちゃうからなぁ～
でも誰かが言ってたなぁ
人間関係も断捨離が必要と…
薄い関係は思い切って絶ってしまいたいものです

言われる通り
ホントに必要な人とだけ繋がっていたいけど
今自分がいるしがらみでは
そういうわけにもいかず
あまり繋がりたくない人達がいるのも現実
少し遠くでもすごく遠いわけではない距離でいるのがいいのかな～難しいですが

そんな中で、
数は少ないし頻繁に会えるわけじゃないけど、一緒にいてて心地よい人達がいるのはありがたいことです
この先も大切にしていきたいと思います

結婚前も結婚後も転勤族だったから
幼馴染はもちろんいないんで
友達といっても30歳以降に会社やスポーツを通して出来た人達ですが
とても長い間お付き合いしてるような感覚があります
それだけ心地がいいんでしょか

そういえば
ウォールディンガーさんは
こんなことも言ってました

定年退職後、一番幸福な人は
仕事仲間に代わる新しい仲間を自ら進んで作った人達です

とな

ほらぁ～旦那ぁ～
頼むで～
定年になっても枯れ葉族にだけはならないでね
一人で出来る趣味も持って
会社以外の人とも繋がって
生き生き生きてくださいな
それが長生きできるコツなようですよ



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おまけ
飲み物によって分かる性格と相性
スタバでは私チャイラテ、旦那はブラック
ほぉ～合ってるらしい