七変化・手毬花・刺繍花・・・集まることを意味する「あず」と花の色の「真藍(さあい)」から
その名が生まれたという紫陽花には異名がたくさんあります。
日本原産で欧州に広がり、改良されて再び日本にもどってきた紫陽花。
我が家のあじさいも、五種類が満開となりました
ということで、お客さんはいませんがあじさい祭りを開くことにしました。
このブログの皆さまがお客様です
どうぞ、ゆっくりご覧くださいね。これは、普通のあじさいですが、
一つの木でも青い花とピンクの花が咲いてます。
たった、一枝を知り合いの方にいただき12年ほど前に挿し木したものです。
毎年、剪定はしてますがかなり大きくなりました。
これも同じ木から咲いてるものです。
蕾はこんなに小さいのに・・・
こんな風にだんだん蕾が開いて、咲きます。
これは、丸い形が特徴のおたふく紫陽花、またの名をうず紫陽花といいます。
これは有名な額あじさいですね。
これは、以前一度アップした柏葉あじさいです。
これも以前アップした隅田の花火です。
少し青く色づいてきました
関西は梅雨入りしてから、あまり雨が降らず一日でも水をやらないと
紫陽花はクタッとしてしまってます。
お水が大好きなお花ですね
だから梅雨の時期に一番綺麗に咲くんでしょうね
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