ここ最近、アクセス解析を見ていると、「ジューンベリージャムの作り方」
というキーワードで私のブログに来てくださっている方がとても多いです。
先日「コンテナで楽しむブルーベリー」の本を紹介したせいだと思います。
ところが、作り方はのせていなかったので、せっかくだし紹介しておきますね。
ジューンベリージャムの作り方
ジューンベリー・・・500グラム、砂糖・・・果実量の35%
レモン汁一個半~二個分
①鍋にジューンベリーと砂糖を入れてひと煮立ちさせる。
②冷めたらミキサーにかけて裏ごしする。
③②を鍋に戻し、とろみがつくまで煮て、最後にレモン汁を入れて
消毒した瓶に入れて保存する。
ジューンベリーが生の時は種をあまり感じませんが、火を通すと種が
固く口当たりが悪くなるので、裏ごしをしましょう。
グーズベリーは500グラムに対し、砂糖は果実量の40%、レモン汁なし。
ブルーベリーは500グラムに対し、砂糖は果実量の30%、レモン汁なし。
ブラックベリーは500グラムに対し、砂糖は果実量の40%、レモン汁少々。
ラズベリーは500グラムに対し、砂糖は果実量の40%、レモン汁一個分。
*裏ごしするのは、ジューンベリーとブラックベリーだけです。
なかなか果実500グラムをいっきに収穫することは難しいと思います。
ですので、冷凍保存してためましょう!
そのときは、果実は洗わず、重ならないようにフリージングパックで平たく
冷凍させましょう。
でも、砂糖の分量は果実量に対してですので、少しだけの収穫でもぜひ
ジャム作りにチャレンジしてみてくださいね
かくいう私の家にはベリーはひとつもございません・・・
果実酒は果実300グラムに対し、氷砂糖50~100グラム、
ホワイトリカー900mlが基本です。
色はすぐつきますが、飲み頃は2~3ヵ月後です。冷暗所で保存のこと。