9月例会は、14名で飛騨の五色ヶ原へ行きました(バスツアーにて)家を6時に出て帰りは9時半と
長い1日でしたが充実した1日でした。現地に到着後小型バスに乗り換え 岩魚見小屋まで行き
すぐお昼のお弁当を食べて出発。谷あり橋、カラ松林、シラビソの樹林帯、溶岩流、伏流水、
ダケカンバ林、池、ブナ林、滝、最後の圧巻は、横手滝と布引の滝の間をミストをかぶりながら
階段で降り、つり橋を渡る。これで今までの疲れが吹っ飛びました。到着地点の出合い小屋には
完熟トマトが水船の中で冷えて浮いていました。
布引の滝
車中はコロナ予防
小型バスに乗り換え移動 スタート地点
カラ松とサルオガセ 桂の木
白川 シラビソ林
小屋に着いたら環境保全のため靴底を洗う ダケカンバの林
樹木更新の説明 澄池
乗鞍岳が見えるはず・・・
八汐峠 ブナの下を
滝の間を階段で降下する
横手滝 布引の滝
出合い小屋ではトマトが水船で待っていた。
花が少ない季節の中で目に留まった花や実
(トリカブト、ゴゼンタチバナ、シラネセンキュウ)
(オオカメノキ、ユキザサ、ツバメオモト)
キノコ(もちろん食べられない)
(黄色いのはナギナタダケ)