今年は雪が多い。今日も朝から。降り始めは風景が見えないほど。夕方散歩のときは落ち着いて道路は黒くなったいた。こういう雪は大歓迎!!
八木山 すその道
今年は雪が多い。今日も朝から。降り始めは風景が見えないほど。夕方散歩のときは落ち着いて道路は黒くなったいた。こういう雪は大歓迎!!
八木山 すその道
火曜会の日だがコロナ緊急事態宣言が発令した為今日も団体行動はお休み。また一人で 八木山~北尾根~遺産の森
~下道を歩いて帰る。(14000歩強)暖かかったので「ひょっとして」と思い 覗いてみたら・・・あった!
まだほんの少しだが春の訪れを告げる「フクジュソウ」黄色い花びらが開きかけていた。
ほころび始めた紅梅も
今朝は雪が降った後で寒~い、お昼過ぎに以前友達から送ってきた「シモバシラ」の写真を思い出し 遺産の森へ行って見ることにした。
山の間にあるので車で行くのは危ないと思い歩いてゆくことにした。片道1時間・・。お昼過ぎだから太陽も出ているし”出来ていても解けている
かも”歩きながら色々考えて誰一人いない遺産の森に着いた。霜柱のところへ行くとある!解け始めているのであまり立派ではないが
「シモバシラ」の形態はとどめている。往復12000歩歩いた甲斐はあった。
※ シソ科の多年草にシモバシラという植物があります。花も目立たないありきたりの草です。しかし、それが初冬に大変身をするのです。
よく冷え込んだ朝、枯れたこの草の根元を見ると、茎から鰭状に氷が張り出し、まさしく、霜柱となって氷の彫刻を作っています。これは茎の維管束の中の水が凍って茎の外へと伸びだしたもので、持ち上げているのは茎の表皮です。それがこの植物の名の由来です。
1月例会は、清水谷から八木山~北尾根~遺産の森へ行き、お弁当を食べて少し今年の予定などを話し合い帰宅。
例年なら山を下りてからコミュニティセンターに集まりテイクアウトのお弁当や差し入れなどつまみながら1年の反省や
新しい年の予定など話し合い、和気あいあいの新年会が行われる予定のはずが、コロナ禍の影響でこちらもカット!
いつまで続くのやら・・・、
清水谷から
清水谷の頂上で1枚脱ぐ 八木山頂上
北尾根から冠雪の伊吹山
北尾根の岩登り 遺産の森で食後のミーティング
遺産の森から一般道へ 日の出不動の門松🎍
2021年元旦は雪で始まる。真っ白で覆われてスタートということもいいのかも・・・。
令和3年の一年が良い年になりますように。