NHK大河ドラマ「真田丸」 3 「策略」 28.1.24
信州真田郷。
真田一族、生き残りをかけ談合。
父昌幸、その兄弟四男信尹(のぶただ)、叔父の三人。
父は、「信長に臣従する」と二人に伝え、了解を得る。
信尹(のぶただ)が談合を終え出てくる。
信繁(幸村)が叔父信尹(のぶただ)と会話。
叔父を尊敬すると。
信幸、妻こうの病気を心配し声をかける。
徳川家康の陣営。
本田正信、石川和正、本田平八郎(浄土真宗を信じ大きな数珠を首にかけている)の面々。
武田で唯一、徳川と戦った城の状況を眺めながら・・・・・・。
本田正信、家康に助言、「武田の遺臣の心をとらえるべき」と・・・・・。
本田平八郎が、武田の遺臣が現れたので、切ろうとしたが、家康が止め、逃がす。
勝頼を、いずれ祀ってやろうと・・・・。
信州真田郷。
小県(ちいさがた)の国衆が談合。
昌幸、信長が信州に入るので、「国衆を代表して信長に会いたい」と提案するが、反対にあいこの案は採用できなくなった。
信繁ときり談笑。
新府のお土産を渡して欲しいと、きりにに頼むが断られる。
きりにお土産を出して渡す。
ここできり確認、木製の櫛であった。
二人で、うめに会いにいく。
信繁、うめに会い、お土産を渡す。
うめ、「ご無事でよかった」と喜ぶ。
うめのお土産も櫛であったが、確かべっこうであった。
きり、扱いに差があり、むくれる。
うめの兄、堀田作兵衛が帰宅、信繁との再会を抱き合って喜ぶ。
室賀衆の山あらしが告げられる。
ここでみんなが山に出かけ、室賀衆を乱闘の末、追い払う。
昌幸が信幸に密書を持って上杉へ行けと。
父、打つ手は打っておくと・・・・。
信幸、佐助を連れて旅立つ。
途中、敵(織田方)に襲われ密書を奪われる。
昌幸、帰って来た信幸に、「敵を欺くには、味方から」と告げる。
父、佐助に「働き見事」と褒める。
信幸、大変悔しがり、最初から言っておいて欲しいと。
「お前はまじめだから芝居は出来ない」とも告げられる。
父から信じられていないかと。
父、「信長がどう出るか楽しみ」だとうそぶく。
信繁、山で会ったと小山田繁正(姉の夫)を連れて帰る。
姉、大変喜ぶ。
信繁、兄信幸に相談しようと、夫婦を兄のところへ。
兄、逆心の一族「小山田繁正(姉の夫)に腹をきれ」と。
姉、夫をかばい、私を切れと。
明日の午後、父上と相談すると、鉾を収める。
父に、信長からの手紙が届く。
諏訪に出向けと。
「乗るか、そるか」・・・・・・・。
信幸、父に随行したいと懇願するが、残れと。
父に何かあればお前が真田を守れと・・・・。
昌幸、諏訪へ向かう。
ここで、来週につづく。
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