南部鉄器の素晴らしさ 27.11.23
海外の料理人にも、もてはやされるようにもなったと紹介があった。
林先生の知っているか、知っていないかの番組で。
➀ 「蓄熱効果あり」は紹介され、このほか一つはなにか。
② 油との相性が良いが、何故か?
これが、林先生への質問であった。
林先生は分からなかったが、次の内容であった。
鉄器の鋳型を砂で手作りし、これに鉄を流し込みつくるとのこと。
この砂が、鉄器の表面の凹凸を作るので、食材が焦げ付かないと。
餃子を焼く、チキングリルを焼く、シーンが流れたが、きれいな焦げ目がつき、大変おいしく焼きあがるのだ。
外国のシェフの料理も出てきて、きれいに焼きあがるシーンが撮影されていた。
特に、チキングリルの焦げ目、焼き上がりは素晴しく、私もチャレンジしてみたい( 13分間焼く、多分片面?)。
南部鉄器のフライパンを、早速買ってみたい・・・・!!!!!
南部鉄器の発祥は、平安末期、藤原氏が南部地方で作らせたものだと・・・、
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