神戸では珍しい雪に 驚いたり感動したり動揺したり・・・
騒いでいる間に2月も半ばが過ぎてしまいました
やっぱり、2月は逃げていくのですねぇ~
大人たちとは反対に、寒い中、珍しい雪に喜ぶ子供たちは
雪だるまを作ったり、雪合戦をして楽しんでいたようで
幼稚園や保育園の生活発表会が開催されるこの時期は
いつもインフルエンザが流行するのですが
思わぬドカ雪に形を潜めたように、今年は静かです
音楽指導へ行っている幼稚園の生活発表会も
バレンタインデーの雪の日に、無事終了しました
寒い日でしたが、笑顔に満ちた元気な園児たちと共に
素敵なステージに立てて、今年もたくさんの感動をもらいました
「 すご~い楽しかった 」
「 楽しすぎてダメ どうしよう。。。 」
オープニングのピアニカ合奏終了後
控え室に戻った園児たちの第一声です
指導者として、これ以上に嬉しい言葉はないですよね
楽器を演奏する楽しさ
みんなで心一つにして奏でる合奏の楽しさ
音楽の楽しさ
私が園の仕事を引き受けるにあたって
何を置いても一番に、園児たちに伝えたかったことでした
上手く伝えられて良かった
と 思う気持ちと、しっかりと受け止めてくれた可愛い園児たちや
手厚いサポートをして下さった先生方に
感 謝
の 気持ちでいっぱいです
そして教室では、4歳の C ちゃん と 1年生 の R ちゃんが
今月から レッスンをスタートしました
寒い中、ニコニコと真っ赤なほっぺで 教室に来てくれて
生き生きした表情を見ていると、伝えたい事がたくさんありすぎて
30分のレッスンは、ホントにあっと言う間です
リトミックでスタートした 4歳の H ちゃんも半年が過ぎて
「 H が、ピアノを弾く H も ピアノが弾きたい 」
と 意思表示を始めたので、今月からピアノに触れる時間も取り入れ
両手で弾いています
大きな生徒でも小さな生徒でも、自分のやりたい事を見つけて
意思表示をしてくれるのは嬉しいです
小さな芽がすくすく育っていく様子を見守り
大きな花を咲かせる日を共に喜べるよう、一緒に頑張りたいですね
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