■#1 ハングオンするイルカ
ターンしています。胸びれでバランスをとっているのでしょうか。
結構なスピードなので遠心力がかかりハングオンっぽぃ。
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今度は是非、ボールをお茶に変えて届けて欲しいものです。
吹きだしを入れても面白そう。
お茶犬ならぬ、お茶海豚は流行りそうですが...(商標登録検討中)
二枚目は目の原寸大をトリミング。結構一生懸命、けなげでかわぃぃです。
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決して大きくない水槽ですが目いっぱい使って加速し一気にジャンプ!
そんなトップ位置の瞬間です。
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イルカの尾びれは万能です。
それにしても芸達者。イルカにしておくのがもったいない。
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シャチはまるで潜水艦。
いつもはやる気の無い背びれを見せているものの、この時ばかりは巨大な体を尾びれを使って加速し一気に水面へ!(でもやっぱり背びれはやる気のないままでした)
その重量だけにイルカほど速度はないもののゆっくりと力強く体半分以上も押し上げています。
お姉さんもその力を利用し空高く舞い上がります。
観客席からは驚きと歓声が!
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イルカよりもダイナミッ~ク!ダイシャチー! ダイクマならぬダイシャチ。(商標登録検討中)
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他のショーと比べると失笑系ですが愛らしい瞬間が収められました。
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<全体を通して>
■#1
連写17枚のうちの1枚。
これらはNIKON D700(TAMRON AF28-300 / F3.5-6.3 VC)で撮影しました。
生まれて初めての一眼、生まれて初めての連写でとても緊張しました。(これも長女の運動会の為の予行練習)
ズームを変化させながらコンティニュアスAFサーボ(51点3Dトラッキング)(以下、面倒なのでC/AF 51-3D←あれ?余計面倒?)で追っかけましたが結構ついてきてくれたように思います。
しかしながら全てが初めて、しかも左右の観客にチラ見されながらの撮影です。
緊張してよく覚えていません*_*;
■#2
ヤツは比較的ゆっくりお茶...いや、ボールを届けてくれたのでピントは合わせ易かったです。
■#3
これもC/AF 51-3Dですがイルカが現われた後から連写してしまいピントが後ろに抜けちゃってました。
出てくる水面の位置が判れば合わせておいたのですが...
■#4
絞り優先、ISO-800、1/800秒でした。ヤツがブレちゃってます。特に瞬間速度が速い尾っぽ。
こうゆう時はシャッタースピード優先のほうがいいのでしょうか?
難しそうなのであまり使ったことが無いです。
■#5
#4との違いは1/4000秒です。
水が飛沫している一粒までもしっかり止まっていますが、もっと色収差が少なく明るくクリアなレンズが欲しくなってしまいます。(技術が伴えば...)
■#6
焦点距離65mmです。35mm判換算で計算してもやっぱり65mmです。
位置が判っていたのでもう少し寄れたハズ、しかもこれは縦構図でしょうか?
■#7
上下と右には余計な部分が見切れてしまいました。
全てグレーの背景にしたかったのでちょっと左よりなのは左側にステージの端があったためです。
言い訳ですが上下と右はファインダーでは確認できませんでした;△;
これが無ければオットセイとボールが浮き出てきてもっと良かった鴨。
視野率95%のせいにしていいですか?
(たれ)