ドンケのカメラバッグファンの皆さんこんにちは。
今日は先日購入したF-5XBワックスウェアに自作したハンドストラップを付けるお話です。
ハンドストラップはF-2という大きめなバッグに標準装備されています。
このデカドンケにはショルダーストラップとは別に「片手でちょっと持ち上げる用」の短めのストラップが付いているのです。
「ちょっとした機能」がドンケの良いところ。
かゆいところに手が届く気遣いは素晴らしいです。
このデカドンケ(F-2)に付いているハンドストラップが超便利なのでチビドンケ(F-5XB)にも付けたくなり自分で作りました。
っと言うことで作ってみたものがコチラ!!!! ↓
素材はショルダーストラップと同じコットンで統一。(色味はちょっと違いますが・・・w)
金具は別のストラップに付いていたものを流用しました。
必要なものは裁縫道具とコットン紐(適量の長さ)、金具類です。
手縫いの所要時間は約1時間弱。
私は不慣れなので針で指をブスブス刺してしまい血まみれになりながら何とか完成しました。
使ってみると、やっぱ便利!
裁縫が素人の私でもできるので興味のある方はやってみてください。
話しは変わりますが、ドンケ全般に言えることですがベルクロ(マジックテープ)を使用した製品が多いです。
個人的な意見ですが、このベルクロの「ベリベリっ!」て言う音がとても不快なのです。
静かな場所、特にお店の中などは超気を使います。
私はF-5XBに「カメラを入れる」ことはせず、財布やスマホ、小物用のバッグとして使用しているため普段使いとしては余計気を使います。
そんなワケでとりあえずフラップ部分に付いているベルクロの機能を相殺する方法を思いつきました。
別売りのマジックテープを使用するのですがベルクロの「引っ掛ける側面」を金属ヘラで擦り取ってしまう方法です。
この削り取ったテープを本体側のベルクロに貼り付けます。
それがコチラ↓
こうすることでフラップを閉じた時にくっ付かず、ぺらぺらと浮いた状態になるので「ベリベリっ!」という音は発生しません。
当然ながらバッグをひっくり返したりするとフロントにあるポケットに入れたものが飛び出すので注意してください。
いずれはマグネットを使用したタイプに改造しようかと思っています。
色々と調べたうえで下記の方法が良さげ・・・
suksokenさんが紹介している動画がコチラ↓
"【マジックテープ・ベルクロ嫌いにおすすめ】ドンケに磁石ボタンを取り付ける"
https://youtu.be/D7F9u8N5NAw
磁石もアマゾンで注文したので到着したらやってみようかと思っています。
っというワケで、今回はドンケのF-5XBワックスウェアに自作のハンドストラップを付けてみよう!のご紹介でした!
Domkeドンケ デカドンケF-2(左)とチビドンケF-5XB(右) ※両方ともワックスウェア
ドンケファンの皆さんこんにちは。
今日はDOMKEというアメリカのカメラバッグメーカーについてのお話です。
私はF-2というカメラバッグを愛用しています。
F-2はD5に70-200/2.8を装着したまま収納することができます。
ポケットがたくさん付いていてスマホやモバイルバッテリー、GRなどのコンデジやフィルターなども一緒に入れられます。
そして普段お出かけで使っていたバッグがアシックスA77ブランドの片掛けボディバッグ。
カメラはコンデジとゴリラポッド三脚くらいしか入りませんが財布も入るし体に密着し、ぶらぶらしないので重宝していました。
でも手持ち用の取手が切れてしまい少々不自由に・・・
使えなくはないのですがナイロン製で汚れも目立ち少しへたって来たのでそろそろ許してあげようと思います。
同一品をA77で探したけど良いのが見つからず、ナイロン素材も質感がイマイチ。
色々迷った挙句、ドンケで良いものが無いか検索しました。
ドンケはカメラバッグメーカーですが普段使いでもイケそうな商品がコチラ↓
今回注文したのはF-5XBというポーチタイプのカメラバッグ。
素材はF-2と同じワックスウェアです。
ワックスウェアは好みが分かれるとは思いますが、最初から廃れている感がハンパない。
しかも経年で味がマシマシになってくる。
付属のワックスでメンテナンスしてあげれば更に味わい深くなります。
なりよりも高価に見えないところが良いですwww。
高そうなバッグを持っていると危険なので、この見た目のビンボー感が逆に安心感があります。
F-2を使い始めて十数年経ちましたが不具合は全くありません。
かなり丈夫に作られていて使い込むほどに味も出てくる。
そんなワックスウェアの魅力にハマってしまったので今回も同じ素材をチョイスしました。
カメラも入れるとは思うけどA77バッグの代わりなので普段使いです。
仕切りも付いているしポケットもある。
商品が到着していないのでサイズ感とか収納性とかわからないけどA77のバッグ程度はあるような気がします。
使い勝手などのご報告は、また後日。
貧乏人のMac使いの皆さんこんにちは。
今日はJetDrive Lite 330の1TBモデルが登場したようなのでご紹介します。
コレ↓
転送速度は、512GBモデルと同じで読出し95MB/s、書込み75MB/sとクッソ遅いです。
容量が増えれば増えるほど大きなデータを転送するので余計に遅く感じるかもしれませんね。
まぁそれはヨシとして、せっかく512GBを買ったのに・・・1TBの方がいいじゃん!
買う前に出るって言ってくれよ!って感じ。
こんなの2個持ってても意味ないし。
512GBで不便を感じたら考えようかしら。
貧乏人のMac使いの皆さんこんにちは。
今日はMacBookのストレージをケチってあたふたしている自分が購入したアイテムをご紹介します。
私が使用しているMacBookは2021年モデル、M1 Max 64GBメモリー 1TBストレージになります。
ストレージ以外はフルスペックで快適に使えているのですが4K動画を何本も内蔵ストレージに保存し、Final Cut Proでプロキシを作ったりしてカット編集していると「あっ!」という間にストレージが無くなります。
MacBookの購入を1TBをベースにカスタマイズすると、
2TB SSDストレージ +44千円!
4TB SSDストレージ +110千円!!
8TB SSDストレージ +242千円!!!
となります。
ストレージは大きいに越したことはありませんが、仮に8TBあっても放っておくといずれ無くなります。
っと言うことは早かれ遅かれ外部ストレージに移動しなければなりません。
いわばMac内蔵のストレージは「作業領域」に過ぎないわけです。(人によって最低限の作業領域容量は変わってくると思いますが)
であれば最低限の容量でやりくりしたいとき、
・データは再利用したい、でも内蔵ストレージは消費したくない
でも
・外付けのSSDやHDをいちいち付けるのは面倒
というどケチど貧乏人におススメなのがコレ↓
MacBookのSDカードスロットにピッタリと納まるSDカードになります。
転送速度は、読出し95MB/s、書込み75MB/sとクッソ遅いですがMac内蔵のストレージを空けるためなら背に腹は代えられません。
私の使い方としては、作業中は内蔵SSDを使用します。
作業が終了したら外部ストレージにアーカイブとして移動・バックアップするのですが、終了した素材も再利用する可能性があります。
そんな時この「JetDrive Lite 330 512GB」が活躍してくれます。
作業は終了した、でもバックアップはまだいいかな?という段階で「一時保管域」として使用します。
内蔵SSDからJetDriveにデータを移動すればあら不思議、気持ちいいくらいにスッキリします。
MacBookの1TBが最大1.5TBに増えた感じがたまらないです。
容量としては決して大きくないですがお金を掛けずに使い倒したい人におすすめのアイテムです。
D5ファンの皆さんこんにちは。
先日Z9を手放してしまい、手元にはD5が残っています。
Z9ではWEリーグ(第12節 浦和vs千葉)を撮影しましたがピントが合わずあたふた・・・
D5で再びWEリーグ(第15節 大宮vs東京)を撮影。
その模様をYouTubeに掲載しましたので良かったらご覧ください。
※以下には2本ありますがオープニングだけが異なり、本編は同じものになります。
1本目はカメラ編
2本目はWEリーグ編
https://youtu.be/NBJmVdTmoSs
https://youtu.be/u3RfIx0yDg8
D5に戻してみた感想ですが、やはり良いです。
AF点数はZ9に比べてめっちゃ少ないものの、位相差(クロスセンサー)の威力が発揮できているようです。
とにかく狙った被写体にㇲッとピントが合う、しかも離れない。
500mmや700mmの超望遠レンズでかつ、選手の動きが激しいのでフレーミングが難しいのですが、多少ブレてもAFが抜けず、食らいついたままです。
ただ、Z9の静かな露光装置、高速連写になれてしまうとD5は少々残念なスペックに思えてしまいますね。
Z9のAFセンサーが位相差全点クロスでもう少し低画素で高感度に強ければ言うことないのですが・・・