~おっさん歩日記~

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【今日のつぶやき】iPhone11Proを数日間使ってみた

2019-10-31 | 日記・エッセイ・コラム

iPhoneファンの皆さんこんにちは。


本日も写真無しの文字だけブログです。

大したことはつぶやかないのでスルーして下さい。



先日アップルストアにてiPhone11Proを注文しスナップシューター(RICOH GR)の代替えになるか?

という記事を投稿しました。




今日はiPhoneが手元に届いたのでちょっとご報告。



当初10月25日~31日の到着予定というスタータスでしたが思ったよりも早く、20日には到着しました。

初めてのiPhoneですが色々な方のブログやYoutubeで言われるようなわくわく感もあまり無くフツーに箱を開けSIMカードを挿し、淡々と今まで使用していたスマホからの移行を行いました。




さて、今回IPhoneを購入した理由が「カメラ」機能です。

それ以外の購入動機は一切なし。




超広角、広角、標準(望遠と称しているようですが)の単焦点レンズを贅沢にも3つも搭載したカメラ機材です。


中でも超広角~広角レンズはマイクロフォーサーズで購入したPanasonicの7-14mm/f4とほぼ同等の画角。

センサーサイズの違いによるダイナミックレンジの違いはありそうだけど7-14mmよりも明るいf値でしかも軽い。

GRが不調でいつも持ち出していたE-M1 mkII + 7-14mmの出番が無くなりそうです。


iPhoneのすごいところは何も考えなくても「キレイ」に写るところ。

レンズ交換式カメラなら、露出制御、ピント位置などに気を使いながら設定を決めていきますが、ホントに何も考えない。

ただ構図を決めてシャッターを切るだけ。

そしてキレイに写る。


普段カメラを使う人にとったら少々物足りないし意図する露出になるか不安ですがちょっとした撮影なら十分です。

凝った撮影をするならレンズ交換式カメラに軍配があがりますがスナップショット的な用途なら必要にして十分。

SNSにアップする、L判や2Lで印刷するくらいならなお更です。



さらにiOS 13.2ではDeepFusionという機能が付いたらしく更にキレイになるようです。


またまたレタッチの豊富さもすごい。

露出を撮影後に変更したりポートレートモードで撮影したものは後から被写界深度を疑似的に変更できちゃう。

ちょっといじってみましたがあまり極端に彩度やコントラストを変更すると諧調が狭いせいか耐性があまりないのが残念。

この辺は物理的なセンサーサイズが影響しているようです。 まぁ致し方ないところ。

iPhoneにマイクロフォーサーズのセンサーを積んだら本末転倒ですしね。


でもセンサーサイズはもっと大きくしてほしい。

ダイナミックレンジをもっと広げてほしい。


今後のiPhoneに期待です。


っということでGRの代わりになるかは追々検証していくことにしますが取り急ぎiPhoneのカメラ機能がスゲーということ。

これじゃコンデジは増々売れなくなりますね。


【今日のつぶやき】U-12全日本サッカー大会(県大会)初出場!に思ふ事・・・

2019-10-23 | 子育て

U-12サッカーファンの皆さんこんにちは。

今日は先日行われたサッカー県大会の模様と感想を書いて行きたいと思います。



ウチの娘が所属するチームは創立数年という、まだ若いサッカーチームです。



毎年4月になると4種というカテゴリーのU-12大会が開催されます。

各地区ブロックに分かれ、リーグ方式で上位3チームが県大会に出場できるのです。




代々の諸先輩が毎年、県大会出場を目標に取り組んできましたが、今年ようやくそれが果たされました。



選手たちは常日頃からこの日を待ち望んで切磋琢磨してきたと思います。

指導員の方々も子供たちのその目標を果たしてあげるべく厳しい要求もしてきました。




そしてその日がやってきました。






ウォーミングアップの段階では選手たちはリラックスした様子。

陸上競技場の独特の雰囲気、天然芝のピッチ、それを取り囲むトラックと観客席。

まさにTVアニメで観たキャプテン翼、そのままです。




そのな環境や空気に気負いすることもなく普段通りの選手たち。




試合の時間になり選手たちはいざピッチへと向かいます。





キックオフの笛が鳴りました。





動きはいつも通りのように見えますが、相手の選手にすぐ飲み込まれていきます。



自分達のプレーをさせてもらえない焦りからか、黄色いカードをいただく選手もいました。



前半に2点の失点。



そのまま後半戦へ突入しますがディフェンスで精いっぱい。



技術の差なのか、動きの硬さなのか、コミュニケーション不足なのか、終始空回りしている状態です。



後半は何とか無失点に抑えるものの自分達の攻撃を思うようにさせてもらえないもどかしさ。


煮え切らない、全力を出し尽くせない、思うように動けない、交わされる、取られる、追いつけない、追いつかれる。



時間が刻々と過ぎていく中で0-2の点差は動かず。


時間が経過すればするほど勝利が見えなくなってくる。



そんなことはどうでもいい。 負けてもいい。

果敢に立ち向かっているのか?

1点をもぎ取る気概を持って戦っているのか?

諸先輩方の想いを背負って戦えているのか?






終了のホイッスルが鳴ります。





この日を夢見てきた選手たち。




やり切ったのか?

全力で向かったのか?

チームの為に動いたのか?

自分の為に動けたのか?






諸先輩方が成しえなかった偉業を達成した子供たち。

敗退はしたものの、大いに誇りを持っていいと思います。


これから始まる長い人生に於いて出場できたことは自慢になる、敗退したことは糧になる。


ただ、子供たちに見えるのは「俺は県大会に出場した」というおごり。



そんなおごりをいつまでも引きずっていると直ぐに抜かれてしまう。


過ぎたことにこだわるな。

常に貪欲で。




この県大会には家族もOBも他の指導員も応援に来てくれました。


こんなにたくさんの「仲間」を県大会に連れてきてくれた6年生。





ありがとう。





【今日のつぶやき】RICOH GR IIIとiPhone11Pro コンデジとレンズ交換式カメラの今後(2)

2019-10-16 | 日記・エッセイ・コラム

今日も画像も何も無しのツイッターモードでのブログです。

先日投稿した「【今日のつぶやき】RICOH GR IIIとiPhone11Pro コンデジとレンズ交換式カメラの今後」の第二弾。

またもやだらだらと書いて行きますので読みたい方だけどうぞ。




ついに予約してしまいましたiPhone11Pro。


到着まで2~3週間とのことで現在心待ちにしているところです。(アップルストアで購入)



GR IIIと同価格帯で「GRにスマートフォンが付いた」と思えば決して高くないと信じています。(笑)


お読みいただいている方の中には「GRとスマホを一緒にするな!」という意見もおありかと思います。


事実、私もそうです。



GRのカメラとしての潔さを買っています。

しかしながらiPhone11Proを見てしまうと心が揺らぐ・・・


なにせ単焦点レンズを3つも実装してしまうなんて!
(まぁ他メーカーでも先行して製品化していましたが今一つ触手は動かず・・・)


センサーサイズに由来するボケ具合、諧調の豊かさはGRには敵わないと思われますが、スナップ好きな私としてはいつもポッケにあるのはスマートフォン。
(GRもポッケに入りますが常時持っているわけではありません)


スナップ写真ってボケや画質よりも「写っていることが大切」と思っています。


私はモノクロ写真が好きなのですが多少ノイズが乗っていても、画質が荒くても、ダイナミックレンジが狭くても、それも「味」になってしまうと思っています。

っとくれば初代GR Digital(1/1.8型センサー等)のモノクロ写真も好きですね。

っとなればiPhoneでいいんじゃね?




そこに来て11Proのは単焦点レンズが3つも!


スナップ写真の「撮影までの素早さ」で言えば、まだGRの方が上手だと思っていますが「常備している有利さ」ではスマホの方が上手かもしれません。




生れて初めてiPhoneを手にするので使ってみないとわかりませんがGRの肩代わりになるのか? 検証してみたいと思っています。

またマイクロフォーサーズ機に7-14mm/f4(14-28mm相当)レンズを付けて撮影したりもしていますが、こちらも肩代わりになってしまいそうな予感がしています。


そんなカメラメーカーを一網打尽にしてしまいそうなiPhone11Pro、ヤヴァイです。




ちなみにiPhoneを購入した理由の10割が「カメラ機能」です。

スマホを買った、と言うよりカメラを買った、という方が正解かもしれませんね。



特にiPhoneが好き、というわけではありません。(パソコンはMacを使用していますが・・・笑)



色んなブログに何とかグリーンが良い!とか持った質感が良い!タピオカカメラ!とかありますが私にはどうでも良いことです。

本来の目的は「撮影する」ことなのですから。(私の場合)

ちなみに購入した色は何とがグレーです。(これも写真への写りこみが極力少ないように、と思って・・・)






最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。

コメントもお待ちしております!



【今日のつぶやき】iPhone11Proはマイクロフォーサーズ機の代替えになるのか?

2019-10-09 | AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR

iPhoneファン、m/43ファンの皆さん、こんにちは。



今日もだらだらとつぶやいてみたいと思います。



タイトルにある通りの内容ですが、すべての方が当てはまるわけではないので、その点はご了承下さい。



現在私が所有している機材としては、OLYMPUS E-M1 MKII + Olympus 150mm相当/f1.8 + Panasonic 14-28mm相当/f4 という構成です。レンズは2本のみ。

一方、今欲しいと思っているiPhone11Proは、13mm相当/f2.4 + 26mm相当/f1.8 + 52mm相当/f2

150mmの中望遠を除けば、iPhoneでカバーできてしまいます。 ※52mm相当についてはE-M1側でクロップすれば同等の画角になります。


前提として私の場合、フルサイズの一眼レフも所有していて24mmから500mmまで数本のレンズでカバーしているので「作品作り」という時の撮影にはこちらでカバーできるという感じです。


ちょっとした外出時にはm/43で広角ズームと中望遠単焦点で出撃していたわけですが、中望遠を除けばiPnoneでいいんじゃね?
という結論に至りそうな考えになっています。



iPhone11Proの256GBモデルの価格は13万円強でしょうか。

スマホとしてみた場合「高い!」です。

m/43機と単焦点3本レンズのカメラ機材として考えた場合「安い!」です。




作品作りには一眼レフ、ちょっとしたお出かけや撮影にはiPhoneでもいいのかな~?




やっぱりスマホとしてみた場合、やっぱり「高い!」のでm/43機材を全て売却した方が収支のバランスが取れそうです。



でもiPhoneでは撮影できないこともm/43機では出来たりするし・・・

m/43機材を手放すにはまだ抵抗があります。




先日、iPhone11ProをApple Storeで注文したので現在のAndroidスマホと2台持ち。


iPhoneにはデータ専用SIMを挿して「通信機能付きカメラ」として使用したいと思います。


この時点でm/43機を超えてますね(笑)




・・・このように考え方によってどっち付かず・・・



とりあえずiPhoneを使ってみてから結論を出そうかと思います!





最後までお読みいただきありがとうございました。


忌憚ないコメントをお待ちしています!





【今日のつぶやき】RICOH GR IIIとiPhone11Pro コンデジとレンズ交換式カメラの今後

2019-10-08 | 日記・エッセイ・コラム

今日は画像も何も無しのツイッターモードでのブログです。

だらだらと書いて行きますので読みたい方だけどうぞ。



私はスナップ写真が好きでRICOHの初代GRを所有しています。
しかしながら、レンズシャッターの不具合で、起動後、1回シャッターを切らないとレンズシャッターが開かず、通常の撮影ができない状態になってしまいました。1回シャッターを切れば後はフツーに動作します。

最強のスナップシューターから、撮りたいときに直ぐ撮れない最弱のスナップシューターになってしまったわけです。


またOLYMPUSのSTYLUS TG-850 Tough(換算21mmスタートという唯一無二の防水カメラ)も液晶が映らなくなってしまい、「感」で撮影して後でパソコンで確認する、というフィルム時代のカメラになってしまったわけです。
ファインダーもないので構図も「感」ですね。

っということで、GR IIIが欲しい、でも高い!
STYLUS TG-850の後継機が欲しい、でも高い!しかも換算25mmスタート・・・

他に良いコンデジは無いかと探してみたけど、やっぱり売れていないんですね。
いつの間にかCASIOも撤退しているし・・・(QV-10を所有していた身としてはさみしい限りです)
もうコンデジの時代は終わったのかも知れません。

そこにiPhone11Proが登場しました。

コンデジ販売で更にブレーキをかける予感。
ましてやレンズ交換式カメラも食ってしまいそうな予感さえします。

超広角、広角、標準(望遠)とズームに頼らず単焦点を入れてきたiPhone。

撮影知識が無くともキレイに撮影できてしまう。
疑似的にf値を浅くしてボケを作ってしまう。
センサーサイズに伴う様々なハンデはあれど「普段使い」は、もうiPhoneでいいんじゃね?

スナップ撮影の際に相手に警戒されないのも、もはやGRを超えているのかもしれません。

今まではGRとE-M1 MKIIに7-14mmを付けて撮影に出かけていましたがiPhone1台で完結してしまいそう。


もちろん被写界深度を活かしたい場合や、色諧調の滑らかさを求めたいなど、こだわりの「作品」を撮影したいなら、この限りじゃないと思う。
けど、その「作品」をどこで披露するのか?

自分の場合だけど自己満足で終わる場合が多いかも。
フォトコンでも作品によったら「写真のキレイさ」よりも「写っていることの大切さ」が重視される場合があるので何ともはや。
風景写真などははやり解像感や色諧調など機材に求められる性能の高さは必要だと思うけど。

コンデジにしろレンズ交換式カメラにせよ1億総カメラマンの時代からすればいつも持ち歩くスマホでほとんどの場合、事足りてしまうかも知れませんね。

そして一部のアマチュア層、報道やスポーツ、商品、人物、風景などプロのみに淘汰されていくのでしょうか。


さすがに望遠レンズの性能は今のスマホでは無理だと思うけど・・・
でもそのうちオリンピックやスポーツなどもプロがスマホで撮影する時代が来るのかも?



それにしてもGRで11万円支払うんだったらiPhone11 Proで11万円払った方がもしかしたら正解かも?
っと思ってしまう今日この頃。


最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。

コメントもお待ちしております!