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ベトナム滞在日記 - 第二弾 | Ho Chi Minh City , Integration and Development festival

2015-10-26 | 旅行記

去年、ベトナム(ホーチミン市)を訪れた際に9月23日公園でお祭りが開催されていました。

9月23日公園はベンタイン市場のすぐ近くにあります。
















公園の入り口。


ジモティのギヤルも記念撮影。








公園内には飲食店が多数出展。


ベトナム料理は美味しいです。

しかも安いし、いくら食べても太りません・・・ナゼか・・・不思議ですが。

3週間くらいの滞在期間で色々なお店でたらふく食べて帰国しましたが体重は減ってましたw

基本的にヘルシーな味付けのせいでしょう。




でも苦手なのはパクチーやドクダミ。

まだ原型を留めたまま料理に盛り付けられていれば箸で取り除くことはできますが、みじん切りにされていたら・・・



滞在中、何度となく克服できるよう試みましたが・・・やっぱりダメでしたw

どうもカメムシを食べているようで(実際食べたことはありませんがw)なじめないのです。

ちなみにパクチーとカメムシの臭い成分は同じだそうです。
























中にはベトナム戦争を描いた子供たちの絵も展示。


戦争証跡記念館に展示してあったものかもしれません。




悲しい出来事を暖かい絵にして表現する子供たちを思うと胸が詰まります・・・


どれも素晴らしい絵ですね。







本屋さんもありました。

ベトナム語で書かれた日本の漫画(単行本)もたくさんありました。

ドラえもんに名探偵コナン、クレヨンしんちゃんなど。

ベトナム語の勉強に、と思って買ってきましたが、そもそも発音もわかりません。

日本語版と照らし合わせて比較するしかありませんが、とにかく難しいです。










子供たちによる新体操や極真空手、ダンスなどが披露されていました。


しばらく見ていましたが日本よりレベルが高いです。

スマホで動画を撮影したのでそのうちYou Tubeにでも載せます。



















イベント会場。


ステージ。


準備中でした。

















各国からの出店。

手前のブースがニッポンでした。














韓国のブース。















ベトナムもありました。


お米(タイ米?)を使用したアート。

炒り具合で濃淡を付け、きれいなグラデーションが描かれていました。






その拡大(等倍)がこれ!


これはスゴイ!

根気のいる作業ですね。

お値段は1,490,000ベトナムドン。

日本円で8,500円くらいです。

このクオリティでこの価格は決して高くはないと思います。



ちなみにベトナムにおいての一般的な家庭の平均月収は日本円で2~3万円といいますから日本の価値に換算して10万円は下らないんだと思います。

そう考えると「買い」ですね。

私は買いませんでしたが・・・w









バックナンバーはコチラ↓

ベトナム滞在日記 | 第一回 何でもはこんぢゃうよ~ぅ
http://blog.goo.ne.jp/club-tarezo/e/251961655a10c35ddc9ffffa84585990

ベトナム滞在日記 | 第二回 お前、俺の仲間を食ったな!
http://blog.goo.ne.jp/club-tarezo/e/e53cd07f051bf59655e7ab5a591b67c4

ベトナム滞在日記 | 第三回 うまいもん合戦
http://blog.goo.ne.jp/club-tarezo/e/41fb5bf8d0d4a4db0be4621c1d806665

ベトナム滞在日記 | 最終回 戦争証跡記念館
http://blog.goo.ne.jp/club-tarezo/e/667eedefca5ae2b1d0452be17a62a56d



ASAKUSA | VIEW.around

2015-10-23 | 旅行記

こんにちは。

いらっしゃいませ。

本日もご訪問下さいまして、誠に有り難うございます。







今日は浅草あたりをご紹介。

と言っても東京スカイツリーは有名すぎて写真も撮る気になれません。

























・・・っと言っておきながらやはり一枚はシャッターを切ってしまいますw




ついでに東京皿ツリーもご紹介!




同じような構図で撮影してみますた。

どちらがスカイツリーか見分けがつきません。



















続いて吾妻橋。


競艇のボートが疾走中の瞬間を撮影してみました。



ん・・・?! でもなんか変ですね。

橋の上にエアコンの室外機が並んでいたり、電柱の支線があったりとワケが分かりません。













場所を移して浅草寺。















浅草寺から東京スカイツリーを臨む。








デカちょうちん。





いかがでしたか?


浅草の魅力満載でおとどけしますた!






















はっ! そういえば仲見世を通るの忘れてた!


体験レポート | 久能山東照宮

2015-10-22 | 日記・エッセイ・コラム

日本平山頂からロープウェイ(往復1,000円)でも行けますがこの日は休日で込んでいて30分待ち。

わざわざ麓まで下りて、いちごロードから階段で久能山へゴー!






















っとその前に腹ごしらえ。


麓の茶屋にて。

























お腹も満たされレッツ出陣。


登山口?!









あっ!という間に門衛所に到着!


んなアホな・・・w




最初は緩かった階段も、上がるにつれ急こう配に・・・

しかも狭く・・・



恐らく石段を作った当時の人は途中で面倒くさくなったのでしょうw

なかなか登り甲斐がある階段ですた。










海側を見ると・・・












ゎぉっ!


こんな高くまで登ってきました。





鳥居からここまで15~20分くらいだったでしょうか。

若い家族連れ、カップルが比較的多かったですね。
やはり体力・足腰が強くなければ登頂は難しいでしょう(笑)

中にはヒールの高いサンダルで登ってきた女性も・・・(爆)



ロープウェイはお年を召されたお兄さまやお姉さまが圧倒的でした(笑)

まぁ山頂にツアーバスが停められる駐車場があるので必然と言えば必然ですが・・・



ちなみに麓の駐車場は乗用車のみです。




























拝観料(500円)を支払い中へ。














いきなり武士ガンダム!


いつものガンダム!



初期ガンダム!



ナゼかガンダム!





どうやら静岡はバンダイやタミヤなどの模型メーカーが多い関係で展示されているようです。

そういえば町中でタミヤの看板を見かけたような・・・




























足を進めましょう・・・






規模は小さいですが日光東照宮に負けず劣らず金箔・装飾てんこ盛り!

ゴーカですね~


























さらに奥へ・・・





















最深部には神廟(しんびょう)と呼ばれるお墓がありました。


徳川家康公の遺骸が埋葬されたお墓です。

日光にもありますが、こちらはちょっと小ぢんまり。





なに?! 奥まで行けない?!

なんだか杉の木の剪定なのか巨木の横に足場が組まれて行けません。

GRの単焦点28mmをクロップして47mmにしてもこれが限界。




なんだよ~! ここまで苦労して登ってきたのに!











それにしても本当の家康はどちらに?

こちらは小さい分、足の小指だけ、とかでしょうか?














奥まで行けず、ダマサレタ感を漂わせながら復路。













それにしてもこの日は良い天気。





豪華な色彩が青空に映えます。

RICOH GR 18.3mm F2.8 f/5.6 1/320 ISO-100 -0.3EV

建物がシルエットになるようにちょっとアンダー目に撮影。

金の装飾との青空のコントラストのハーモニーがステキです。











犬さん?







装飾部分にスポットライトが・・・

RICOH GR 18.3mm F2.8 f/4 1/60 ISO-100 -1.7EV

いいカンジです。












茶屋の和傘













帰りの階段・・・


断崖絶壁急こう配!

転げ落ちたら登山口まで止~まり~ません!


潜入レポート | 富士山が良く見えるホテル

2015-10-21 | 日記・エッセイ・コラム

2013年にリニューアルオープンした静岡県のちょっとした高台にあるホテルです。

TVドラマ「華麗なる一族」のロケで有名になった場所でもあります。


ところが・・・







先日行ってみたところ、ロケで使われた池が無くなっているではありませんか?

敷地内をウロウロしてみましたがどこにもありません。


どうやら埋め立てられてしまったようですね・・・

どーでもいいことがです・・・ちょっと気になったワケです。


















それはそれとして・・・このホテル、リニューアルして超キレイになっていました!














イメージ写真みたいですが、ホテル前で撮影。











カーテンウォールを外から撮影。


北海道洞爺湖にあるホテル・ウィンザーに似ていますね。
向こうはガラス面がラウンドしていますがこちらは平面。

磨き上げられたガラスは青空をキレイに映し出していますた。









先日紹介した「しあわせバルーン」。


結婚式の真っ最中。
GRは28mm相当でどうにも届きません。 47mmクロップで撮影、それでも遠い・・・

あまり近くに行くと不審者としてツーホーされてしまいそうだったので遠目で。



















ロビーから。


ラウンジではお年を召されたお姉さま方がティータイム。

























ロビー内の生け花。


キレイですね~


























ロビー内の壁。



重厚なつくりの内装。

お金がかかっています。












リニューアル前にも一度行ったことはありますが何もかも段違いに素晴らしくなっていました。


体験レポート | ニコンミュージアム

2015-10-20 | 旅行記

先週の土曜日、10月17日(土)にニコンの本社がある品川のビル2階(コンコース沿い)にミュージアムがオープンしたそうです。

オープンほやほやの2日目ですが、近くまで行ったのでちょっと寄ってらっしゃってみますた。











本社が入居するビルのエントランスロビーにこのような施設が。


ニコンミュージアムの入口です。

入場は無料。
開館10時から、平日と土曜日の営業だそう。









さっそく中へ・・・












受付は左手にありました。





展示スペースは右手奥に広がっています。


照明を落とした重厚な雰囲気です。

オープンしたてなのでお祝いの胡蝶蘭がたくさん。




基本的に撮影は許されていますが、映像による紹介系がNGみたいです。















一番先に目が付くのが、受付の先にある砲弾のようなオブジェ。


ニコンが製造する世界最大級の合成石英ガラスだそう。

このガラスを切り出して光学部品を作るんですって!


とにかくデカい!

重量は公表されていないようですが数百kgはあるのではないでしょうか?












時計回りに進んでみます。
















歴代カメラの展示コーナー。



ミュージアム内の長辺のほとんどをこのコーナーが占めています。









NIKON FA 金ぴかモデル。

1984年に発表。











特別仕様。 世界最長焦点距離のズームレンズ。

1200~1700mm f/5.6-8

1990年に発表。


このバズーカ砲で甲子園のバックスクリーン付近から選手たちを狙ったのだそう。

当時はVR(手ぶれ補正機能)も無い時代。

1700mm/F8でシャッタースピードも上げられず高感度フィルムで対応したのでしょうか?

少なくとも走っている選手をファインダーで追うなんて不可能でしょうね(笑)

一見するとハチゴーロクにコンデジがくっ付いたカンジ(笑)



ニコン渾身の一本だったのでしょう。













Nikon 28Ti


RICOH GR1の対抗馬。

ちなみにミュージアム内の撮影は私の愛機、RICOH GRですた(笑)



中にはD810にズームレンズくっ付けて撮っている方もいましたが高画素機で撮影するような場所でしょうか・・・

自分も自分で堂々と他社製コンデジで撮ってたのもどうかと思いましたが・・・

まぁ私に合うコンデジがたまたまニコンには無かったということで(笑)






















モックアップ品も展示。


実際、開発に使われたモックみたいです。

生々しいですね。

開発中にこんなモックを見られたらうれしいのですがね(笑)



















D3のモックアップも!


ジウジアーロが手掛けたD3デザイン。

ジウジアーロと言えば車のデザインが一般的、どれも斬新なデザインでカッコいいですよね。

そんな彼が歴代のカメラを手掛けている中の一作。

D3やD700の赤のモチーフ部分の鋭い切れ込みが好きでした。

元はこんなカンジだったんですね~。























今でも現役の我が愛機が!


D700です。

D3の血統をそのままに廉価盤(?)として登場したユーザー(のお財布に)に優しい(?)名機です。

エポックメイキングな一台ですね。



初体験の高感度機、完成された機能とデザイン、ファインダー視野率を95%に抑え、コスト的にナイスなバランス(苦笑)でした。

今でこそ当たり前だけどセンサーの超音波クリーニング初実装でしたね。
それでもゴミ問題は解消されず、サービスに持ち込んだこともありました。




家電製品としてみた場合は今でこそ古さは否めませんが機械製品としてみると、今でもそのメカの精度や耐久性に優れた逸品です。



D810と同等に扱い、今でも現役バリバリ機です。

良い道具は使い込むほどに愛着が湧くものです。

コイツも手放せない道具のひとつですね。















D4ぶった切り!


あらららららら~

何ということでしょう。 フラッグシップ機が真っ二つ!




しかしマウント部だけかろうじて無事だったようです。



これだけ残っていればレンズも装着可能だし、シャッターも切れますね。

ファインダー像も半分、記録したデータも半分だけなのでしょうか。





カットオフモデルを作る時ってニコンの社員は合掌しながらその瞬間を見守るのでしょうか?
間違って上下に切ってしまったりして「あっ!D4がD2になっちゃった!」とか言うことはないのでしょうか?


もったいないとらんど。
この私に残り半分を譲ってほしかったです。






















いましたD810。

去年発表になった高画素機モデルです。

D700と併せて使用中の機材です。

メカ感・機械感はD700と比べると薄れています。
マイルドなシャッター音のせいでしょうか?



二台体制で出動する場合、おおよそですがD700が広角側をカバー、D810側が望遠側をカバーって感じで役割を二分しています。



D700と一緒に使うと操作感が違うので戸惑います。

例えばAF-S/CやAF種類の切り替え方法、撮影後の確認でズームボタン+-の配置やD810の一発100%表示機能ボタンなど。

D700で一発100%表示ボタン(十字キーの真ん中ボタン)を押すとヒストグラムが表示されたりして・・・




二台を瞬間的に切り替えて使う場合、一瞬「え~っと~?」と迷ってしまいます。



それにしてもニコンの場合はまだ良い方なのでしょうね。

カタチもデザインもボタン配置もそんな大きく変わりませんので。

でも年々ダイヤルやボタンが簡略化されていっているように思えます。

シフトやファンクションボタンを使っての切り替えは面倒なので生産コストが上がってもいいから、あまり簡略化しないでほすいです。



話しは逸れましたがこれも名機の予感。




















歴代カメラコーナーの最後付近から撮影。


カタログが展示されている箇所にまだ見ぬカメラ達が並ぶことでしょう。

それにしてもコンデジの数がすさまじく多かったです。

ニコンの社員でも全て知らないのでは?と思えるほど。



それとこの時点では24-70/VRの展示はありませんでした(笑)

あと二日待てば展示されるかもしれませんね。






















出入口付近には交通系電子マネーで買えるニコングッズの販売機が置いてありました。



これがそのサンプル。

60mmマクロのタンブラーやニコン羊羹、トランプ、ピンバッヂなどが展示されていました。


え? 何を買ったかって? 私?
何も買ってません(汗)

だってどれも高いんですもの!







他にもシアターやレンズの色収差のデモコーナーなどあり。
ニコンイメージング以外の事業紹介もありますが・・・どうなのでしょう・・・




それとニッコールレンズの展示が少ない!
言い訳はいいから歴代のレンズ全部並べろ!

っとアンケートに書いちゃいました(笑)













全体を通してニコンらしくお堅い(?)、手堅い(?)内容になっています。

皆さんも一度足を運んでみてはいかがでしょうか。