2020年12月にCalalinaからBigSurにアップデートしました。
Macにインストールされているアプリケーションと言えばFinal Cut ProとNIKON Capture NX-Dの2つのみ。
Final Cut ProはApple純正なのでたぶん問題ない。
一方、Capture NX-Dはサードパーティ製の写真現像ソフト。
これについてはブートキャンプでWindowsにて使用しているので動作不良でもとりあえず問題なし。
っと言うことで比較的「軽い」使用環境なので早速アップデートしました。
1か月ほど使用しましたがFinal Cut Proについては特に主だった問題は発生していません。
しかしながらCapture NX-Dは現像やレタッチは可能だけど書き出しでエラーが発生(致命的)。
ニコンの対応を待つしかなさそうです。(この記事を掲載日現在において)
UIが以前より使いやすくなった感じがします。
またどうでも良いけど起動音が復活してMacらしくなったこと(笑)
最初はちょっと感動しました(笑)
BigSurとは直接関係ないけどFinal Cut Proを10.5.1に上げたらYouTubeに直接書き出しが出来なくなりました。
いったんローカルのストレージに保存して手動でYouTubeにアップロードするという「二度手間」仕様になりました。
これはこれで「アリ」かもしれません
複数動画をとりあえずローカルに保存、後でまとめてアップロードする、というやり方でも問題ありません。
ローカルに保存されていれば別媒体に移動したりもできるので利便性がちょっと向上したかもしれませんね。
余談ですがAppleSiliconというPowerPC以来の独自仕様のアーキティチャーのMacがリリースされたこと。
※修正※ Power PCはIBM,モトローラで開発されたアーキテクチャです。
しかもSoCになってバッテリー、処理速度が向上したこと。
今は13インチのAirとPro、そしてMiniしかエントリーされていませんが今後16インチやiMac、MacProといったx86ベースもいずれAppleSiliconが実装されていくのでしょう。
評判を耳にするけど良い事ばかり。
ちょっと楽しみですね。
でもx86ならではのおまけ(?)機能であるブートキャンプが使用できないのがつらい。
MacOS上でVMとして動作してくれると嬉しいですね。
なんだかんだ言ってもWindowsも多様しているので・・・
子供が食べ終わったお菓子の袋をお母さんに渡す。
お母さんは言う。
「お母さんはゴミ箱じゃない!」
言われても渡し続ける子供。
無限に入れられるごみ箱だと思っているようだ。
いつもイタチごっこ。