~おっさん歩日記~

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最新予想!アップル マッキントッシュ Mac Book Pro 2021年登場 スペースグレイモデル!

2020-05-17 | 日記・エッセイ・コラム

マックの最新モデル予想!

ウチの娘が予想したMac Book Pro 2021年モデルです。


17インチワイド、キーはたったの16個、しかも無刻印、タッチバッド廃止で超薄型マウスが付属。

そして質量はたったの30グラム。

ちなみに画面は閉じない仕様になっているようです。


【テレワーク必見!】180BPMジョギングで運動不足解消!

2020-05-14 | 日記・エッセイ・コラム

テレワークファンの皆さんこんにちは。

最近では在宅勤務の機会が増え、通勤時に使っていた足腰が弱ってきた方も多いのではないでしょうか?

 


そこで今回は通勤時間に要していた時間を利用しジョギングやランニングでトレーニングする際の方法をご紹介します。

これはあくまでも自分が良いと思ったトレーニング方法なので合わない方はお控え下さい。

ただ、多くの方に適合しているのではないかと思っています。

 

 

【180BPMジョギング】
どうやって走るのか、というと音楽に合わせて走るだけなのですが、楽曲のテンポを90か180のものを選択することがコツです。

180BPMは1分間に180歩刻むリズムのことで1秒間だと3歩になります。
ちなみに進む距離ではありません。

このリズムはランニング用語でピッチと言いますが、足の回転の速さです。

 


スピード(距離)は歩幅(ストライドと言います)で調整します。

速く走る時はストライドを大きく、ゆっくり走る時はストライドを小さくします。

こうすることで進む距離を調整します。


この時、ピッチはかえません。必ず音楽のリズムに合わせます。

 


最初はリズムに合わせてストライドを小さくして走ります。

こうすることでスピードを「ゆっくり」に調整できます。


体が温まってきたらリズムを崩さずストライドを大きくして走ります。
すると自然とスピードは「速く」なります。

 


疲れたらピッチは一定のまま、ストライドを小さくしましょう。

例えば上り坂や向かい風など、辛い状況でも必ずピッチを崩さないようにして下さい。

逆に下り坂や追い風の時など、楽な状況でも必ずピッチを崩さないようにして下さい。

 


リズムを一定に保ちながら歩幅を大きくしたり小さくしたりすることでスピードを調整します。

ピッチを崩すと疲労が溜まり易くなると思いますので一定のリズム(ピッチ)で走ることでムダな動きを無くし長距離を走れるようになるコツと考えます。

 


よく見る光景として「疲れたランナー」は「肩で息」をして「あごが上がり」「足を引きずる」ように走る傾向にあります。

こなるとリズムもへったくれも無くなってしまい、余計に疲れてしまいますね。

最初から長距離は難しいと思いますので疲れてもリズムが崩れない距離から始めてみましょう。


そして徐々に距離を伸ばしていきましょう。

 

 

 


【180BPMの楽曲を選ぶ】
ではどうやって90ないし180BPMの楽曲を選ぶのか?

お気に入りの曲を掛けてみて下さい・・・どうですか?

ジョギングしているイメージでテンポを合わせます。

気持ちよくリズムを刻んで走れればそれでオッケー!

 


もしリズムが合わないようならNGですね。

たぶんテンポが110~160BPM辺りのリズムではないでしょうか?


この辺りのリズムはフィットネスには適していますがジョギングには不向きなテンポです。

 


手軽に180BPM曲を探したいならYouTubeで「180bpm」などで検索してみてください。


30分や60分の長さの楽曲がヒットするでしょう。


あとはスマホ等でこの楽曲で流しながら走るだけです。


60分間180BPMで歩幅(ストライド)50~60cmで走れば約6kmとなります。

現在ではGPS付きランニング時計がありますのでピッチ、ストライド、ペース、距離が自動表示されます。

長く続けるモチベーションにもなると思いますので購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

余談ですがどうやってリズム(BPM)を計測するのか?ですが、私が使用している方法は、スマホアプリの「BPMCounter」というツール(無料)です。

曲を掛け、スマホ画面をリズムに合わせてタップすることでBPMを簡単に計測することができます。

 

 

 

それでは快適なテレワークを!

 

 

 


※注意※
・スマホのスピーカーでは音量を上げ過ぎず周りの迷惑にならない音量で実施しましょう。
・イヤホンの場合も音量を上げ過ぎず周りの気配が判る音量で実施しましょう。
・周りに人が多い状況ではマスク等を着用し感染症予防に心がけて下さい。
・こまめに給水し熱中症予防に心がけて下さい。
・この記事の起因による事故やトラブルが生じても責任を負いかねます。



※普段は写真系掲載ブログですが「写真を撮る」には「持久力が必要」とのことでこのトレーニングを取り入れております。