最近スナップ欲が止まらない。
以前、リコーの初代GRを使っていましたが液晶が映らなくなり修理もしないまま処分。
そのころiPhone11 Proを入手して、余りの写りの良さに現在も使っている。
その間、スナップと言える写真は撮ったのかな?と思えるほど撮っていない。
GRを使っていた時は「スナップ眼」が鍛えられていて焦点距離28mmで被写体を見ることができた。
今はそんな「スナップ眼」も衰えて(更に老眼も交じり液晶が見えないw)写真を撮る際にとっさの構図に対応できないかも。
でも最近街中でスナップが撮りたい意欲に駆られています。
GRも今や3世代目、しかもGR IIIxも加わっている。
私が欲しいのはGR IIIの方、なぜGR IIIxじゃないのか、というとクロップでカバーできるから。
厳密にはGR IIIxは40mm相当なのでGR IIIのクロップと換算焦点距離は違うけど。
確かに画素数は落ちるけど自分の場合はA4まで伸ばせればOKなので問題ない。
使う頻度はGR IIIで50mm相当が多いのかもしれない。
と言うことでGR IIIが欲しいけど10万円以上の大枚をはたいて使う価値があるのかな?
自問自答している毎日。
スナップの楽しさは偶然性や街中の風景、人間観察など。
最近は人物を撮るのは難しくなっているけどスナップ写真に写った風景の中の人物がとても好き、ストーリー性のある写真が好き。
でも撮る暇があるのかな?街中でスナップするモチベーションが保てるかな?10万円以上出す価値があるかな?
しばらく自問自答が続きそう・・・
既にZ9は手放してしまったので大手家電量販店にてNIKON Z9のファームウェアがVer2.0になっているのを確認し、AFの挙動を試してきました。
近くにD6もあったので両機種ともAF-Sのシングルポイントにして比較してみました。
Z9についてはVer2.0になりAF動作が少しは良くなっているのかと思いきや、全然変わっていませんでした。
そもそもAFの構造が違うのでファームで劇的に変わるのは難しいのかもしれません。
テスト内容としては遠くと近くの被写体を交互にピントを合わせてみました。
D6は迷うことなく、ㇲッと気持ち良いくらいピントが合います。
一方、Z9においてはハイブリッドAF(コントラストAF)特有の前後にピントが行き来する挙動がありました。
静物については問題ないと思いますがスポーツなどの動く被写体をAF-Cで追う場合、この前後挙動があるとピントが甘々になってしまいます。
残念ながら私の用途としては厳しい結果でした。
Z9のバックオーダーもかなり残っている中でZ9 IIの話をするのは如何と思いますがAF構造を変えた機種の登場を期待したいです。
コーラル、山水に続いてオンキョーが消えた。
コーラルはラウンドバッフル型のスピーカーがあるけど物置で長期睡眠中。
山水はシステムコンポだったけど既に廃棄。
オンキョーはAVアンプとサラウンドSPと0.1chSPで使っているけど、最近は地震が怖くて天吊プロジェクタも取り外した状態で使用頻度激減。
7.1chも5.1chにして規模も縮小。
ふと思うに、このところはJBLの安価な防水Bluetoothスピーカーをスマホで鳴らす始末・・・
しかもお風呂に浸かりながら。
大がかりな音響システムは今の時代に沿ってないのかもしれない。
そんな時代だから専門のAV機器メーカーが淘汰されていっているのかな・・・
確かにビデオプロジェクターとAVアンプ、サラウンドSPを使おうと思うとそれなりに観る「気合」が必要。
今ではスマホで寝転がりながら映画も観られる。 別に気合は必要ない。
「カジュアルさ」を求める時代、内容さえわかって没入できればスマホで十分なのかもしれない。
映画館のような迫力を求めるコアなマニアは確実に減ってきているんだな。
考えてみればAVシステムなんて自己満足の世界でしかない。
興味のない人からすれば、そこに多額の費用を投じる理由は理解できないのかもしれないな。
そんな時代だけどJBLやBOSEなどは勝ち組。
日本メーカーはどの分野においてももうダメなのか?
iPod touchが在庫限りで販売終了になるそう。
そういえば初期タイプのヤツを2台持ってたなぁ。
音楽も聴けてアプリも使えたから便利だった。
今は充電しても起動しなくなったので放置してる。
娘にはiPad Shaffleの最終世代をプレゼントした。
娘に今も使ってるか聞いたら使ってないとのことだったので返してもらった。
Macに繋げてもうまく動かなかったのでWindowsのiTunesで接続したら使えた(笑)
2GBの容量だしBluetoothも使えなければWi-Fiも接続できない。
今となっては「使えない」のかもしれない。
娘から返してもらったけど、どこでどのように使おうか思案しているけど思いつかない・・・
どなたか良い使い方を知っていたら教えてください。
Domkeファンの皆さんこんにちは、いらっしゃいませ。
前回の「チビドンケF-5XBのフラップにマグネットを付けてみよう!(設計編)」を掲載しました。
今回は注文したマジックテープ(ベルクロ)が届きましたので実際に取り付けてみました。
それがコチラ↓
サイズも200mm x 50mmで本体側、フラップ側ともピッタリでした。
マグネットを取り付ける為の加工もカッターが一つあればOK。
センターを決めて刃を入れれば簡単に穴が開けられます。
これでフラップを開く時の「ベリベリっ!」て音がなくなり、快適に使えるようにました。
ただ、開く時はスライドさせてマグネットをリリースするので余り気になりませんが、ベルクロが少々浮き気味になるのが気になります。
また、色が黒とベージュがあり、どちらにしようか迷ったのですがF5-XBのワックスウェアが「ブラウン」系だったので「ベージュ」にしてみました。
如何ですか? 色はマッチしていますか?
ん〜微妙ですね・・・
本体がダーク系なので、これだったら黒の方が良かったかも知れませんね。
これを参考に購入される方は「黒」を選択された方が良いかも。
ベルクロが浮き気味になる点については裁縫で解決できます。
これでチビドンケ(F5-XB)のカスタムは完結。(写真は自作ハンドストラップ付き)
※商品に関する詳細については前回のブログをご覧ください。
ドンケって完璧なカメラバッグではないけど愛着が湧いてくるし自分なりのチューニング(カスタマイズ)意欲が唆られるメーカーであり、そのような商品が多く存在します。
自分はF2とF5-XBを所有していますが「わかる人はわかる」アイテム的な存在ですね。
世間一般的には理解されなくても、使っている本人がその機能性や利便性にハマる方も多いのではないでしょうか。
使う毎に味わいが増してくるアイテムってデジタルでは絶対ありえないと思っています。
デジタル撮影機材が主流になっている昨今、超アナログなアイテムとの融合がオサレであり、撮影のモチベーションになっています。