パンデミックを起こしつつある新型肺炎コロナウィルスCOVID-19。
既に集団行動への抵抗感、混雑場所の回避行動などが根付きつつあります。
いつ終息するのか変わりませんがウワサによると世界人口の大人40~70%が感染するに至るような話もでているようです。
エボラのように短期間で発症・重症化するウィルスであれば拡散のスピードは緩い、もしくは拡散しにくいと感じますが長期的な潜伏期間、発症しても無症状・軽症といった特性が流行を強めているように感じます。
小中高を休校に続き、このままでいくとスポーツイベントや大小問わず催し物は全て中止になるかもしれません。
それによって交通機関、観光業、宿泊施設、サービス業、製造業に至るまで機能不全に陥るのでしょうか。
このような自粛による経済の縮小を代償に終息すればよいのですが・・・
すでに今年の流行語大賞は「濃厚接触」に決まったような気がします。
先日、東京オリンピック中止の可能性について掲載しましたが、厚生労働省によると今が正念場ということでした。
北海道知事の休校要請という思い切った発表も驚きましたが子供の命には代えられないということでしょうか。
プロスポーツも無観客試合、中止・延期がすでに発生しています。
コンサートなどのエンターテイメント関係も中止が相次いでいます。
このままパンデミックを起こすか終息に向かうのか、誰にもわからない状況で「最悪を想定」した対策が急がれるので、主催者側のこのような対応は大いに評価できると思います。
終息後にこの対応や心配が杞憂に終わればそれに越したことはないですね。
私の身の回りでも子供のサッカー合宿が中止になったり大会が中止になったり、開催しても握手は禁止とか・・・
幸いににして身近に感染者はいませんが、一人でも発生すると事態は一変する、と容易に想像がつきます。
まだ「対岸の火事」のように連日のニュースを見ていますがいつまでこの平穏の日が続くのか全く分かりませんね。
先日の日記にも書いたように日常生活が成り立たなくなりつつある気配がしています。
まさに正念場。 ニュースや報道で紹介される対策を守って行動するしかないのかもしれません。
それにしても回復後にまた感染って・・・しかも感染力もインフルエンザ以上。
重症化することは稀、なんて悠長なことを言っている有識者もいるようですが素人を油断させる発言としか思えません。
常に最悪を想定した行動をとるように心がけたいです。
MacBookPro13インチファンの皆さんこんにちは。
MacBookPro2015モデルが役不足となり2019モデルを追加購入してはや4か月。
主に子供が通うサッカークラブの卒団記念動画編集作業をしてきました。
動画自体はほぼ完成し、あとはDVDにAVCHDで焼くだけです。
っということで、動画自体の編集作業は意外とサクサク。
レンダリングを開始するとCPUがフル稼働してファンもフル回転。
35分程度の動画ですがレンダリングにも同様の時間がかかります。
スペックはCorei5 1.4GHz 4Core/MEM:16GB/SSD:512という廉価版のCTOモデルです。
CPUは妥協しメモリとストレージを増強したモデルとなっています。(税込み22万円位)
WindowsのCorel VideoStudio X9を使用時、メモリ消費量は約4GBと1/4程度でした。
レンダリング中、CPUは常に100%です。このこのCPUに最適化されたソフトではないと思いますので速度は期待できません。
それにしてもCPUがCore i7の6コア、GPU付きだったら何分でレンダリングが完了するのか見てみたいですね。
以前ヒカキンの動画でMac Pro2019モデルのフルスペック版(総額700万円!)紹介を観ましたがXeonとRadeonのいいヤツを積んでいるにも関わらず思ったほどレンダリング速度は速くない印象でした。
ご本人はこの数分の差が年間にして・・・とおっしゃっていましたが時間を買うのであれば350万円のMacProを2台購入して平行稼働させた方が効率的ではないのかと思ってしまいます。
まぁ「700万円のMac」というだけで話題性は十分ですし、それを職業としているのですから何の問題もないと思います。
っと話しはそれてしまいましたが、四六時中動画編集をしているわけでもなく、それを趣味で楽しんでいるので廉価版スペックでも十分です。
スペックでは十分でもユーティリティの不満はたくさんあります。
とにかくタッチバーが使いづらい。 Escキーやファンクションキーがイライラです。
慣れようと思ってもこればかりは慣れない。
タブレットでタッチ感の無いQWERTYキーを打っているような感覚です。
ストロークの短いキーボードは何となくなれましたし汎用のキーボードカバーを貼っているのでホコリ問題も気になりません。
キーボードの手あかが画面に付くのも気に食わない。
それと何かにつけUSB-Cポートにいちいちアダプタを付けないとSDカードも使えない、USB-Aも使えないのが不便です。
そのうちミニプラグも無くなるのでしょうか?最悪です。
Bluetoothは少なからず遅延があるので動画編集などでは正確なタイミングが要求されるので目も当てられなくなります。
っと挙げだしたらキリがありませんが所有してしまったからには使い倒すしかありませんね。
このシリーズの3回目です。
iPhone11Proを購入してはや4か月。
その後のカメラ機材はというと・・・
以前の記事で書いたRICOH GRとOLYMPUS STYLUS TG-850 Toughはもう手元にありません。
売ってしまいました。
GRのスナップ機能をiPhoneで代用。
STYLUSの広角・防水機能をiPhoneで代用。
つまり完全にiPhoneに統合してしまいました。
GRの即写性には敵いませんが日常スナップは完全にiPhoneで問題ありません。
厳密に言うとHDRの不自然さなど気になる点はいくつかあります。
STYLUSの水中撮影の容易さには敵いませんが今のところ不自由はしていません。
それとマイクロフォーサーズのE-M1mkII+7-14/f4ですが全く出番が無くなってしまいました。
「作品を撮りたい」場合はiPhoneではやっぱり役不足。
何よりセンサーサイズとレンズ性能でレンズ交換式カメラにはかないませんでした。
センサーサイズ由来するダイナミックレンジと色諧調、レンズ性能などは一枚も二枚もマイクロフォーサーズが上手です。
と言うものの、その「作品」をいつどこで撮るか?これが重要です。
残念ながら今のところ、その機会は訪れません。
意識して「作品」を撮りに行く意気込みがないとダメなのかもしれませんね。
ということでマイクロフォーサーズシステムは、まだ手元に残しています。
それを除けばスマホでほとんど事足りてしまう今の私のスタイル。
そしてスマホ故の他メディアへの連携のし易さも私の現在のスタイルに合っている、と言っていいと思います。
ということで今回はこの辺で終了です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
このところの連日の報道を見ていると日本はすでにパンデミックの予兆であるように見えます。
東京マラソンの一般参加が中止に追い込まれたように東京オリンピックでも中止、もしくは無観客競技になる可能性はゼロではないと感じてしまいます。
もし仮にそうなった場合、チケット代が返金されるのか問い合わせてみました。
回答は、
「現状中止は検討していません。大会準備は予定通り進めております。」
つづけて、
「仮定のご質問にはお答えしかねますのでご了承ください。」
との回答でした。
当たり障りのない回答でしたが、中止の判断が延びれば延びるほど混乱を招く結果になりかねないと思います。
主催者側が最悪の場合を想定して指針を早く明示して欲しいと思います。
決して安くないチケット代金なので不安でしかたありません。
しかし、それよりも何よりも日本国がホットゾーンになり日常生活が成り立たなくなることが一番恐ろしいです。