前回に引き続き、ツバメ特集です。
餌をもらっていた子供たちもいよいよ独り立ちの季節、8月です。
田んぼでは巣立った子供たちが縦横無尽に飛んでいました。
実際、餌を捕っている場面は無かったです。
気持ちよさそうに飛ぶ巣立った子供たちの姿
一眼レフに望遠レンズをくっ付け900mm相当の画角です。
被写体が小さい上にとても速く飛ぶのでAFで追うのが大変ですねw
この日はお母さんツバメは不在、子供たちだけでした。
それとカラスが多いので襲われないか心配です。
久々のアップとなりました・・・9か月ぶり?
諸事情により休止状態でしたがボチボチと復活しました・・・が、またいつ休止になるかはお楽しみですw
定期的な継続はそれなりの信念も無いと難しいですね。
ということで、今回は我が家にツバメが飛来してきたので幾枚か撮ってみたものを載せたいと思います。
7月の中旬、巣の中での子育てから飛べるようになった子供たち。
家の電線や手すりをベースキャンプに親がせっせと餌やりをしていました。
「ちょ~だい!ちょ~だい!」
ベランダの手すりに二羽の子供たちが留まり、モーレツアピール!
さて、お母さんはどちらに与えるのでしょう。
「はい、あ~ん!」
お母さんツバメが口移しに餌を与えています。
若干ホバリング気味ですが、一瞬です。
口を目がけてパッと入れます。
「ほら、ボクの口が一番大きいよ!」
もう飛べるんだから自分で捕りに行ったらいいのに・・・
「はい、どうぞ!」
お母さんツバメは狩りの名人です。
トンボやバッタなど、どんどん捕ってきます。
「おぇっ!」
足長バチまで捕ってきていました。
ちょっと大きかったのか、長い足が引っ掛かったのか一度リターンして向きを整えてから飲み込んでいましたw
「お~い!」
よほどお腹が減っているのですね~w
「ぐっ!」
見事なまでに喉の奥まで突っ込んでいますw
「えっ?!」
子供のポートレート写真・・・w
「疲れたわね~ちょっとひとやすみだわ・・・・」
お母さんツバメです。
朝から晩まで休みなく餌を捕ってきては子供たち(5羽くらい)にあげ続けていました。
少しやつれているように見えるのは気のせいでしょうか・・・