マイスペース

半径1m以内の出来事を独りごちております。

御礼とスマホの保険の話

2013年12月18日 | 半径1mの話
昨日の、皆さまのブログタイトル教えてくだされコールに早速3名の方がメッセージをくださいました。
ご多忙中、本当にありがとうございました。

そのうちのお二方は、忘れるはずがおまへんで的ご贔屓筋でありましたが

もうおひと方は、慎み深いお方であらせられまして
ご自分のブログ名を名乗ることなく、メッセージのみが記載されておりました。

(注:だからと言って、ブログタイトルを教えてくださったお二方が
 慎み深くないと言うわけではありませんので誤解なきようお願いいたします。
 美人で、スタイル抜群で、文才がおありで、ご夫婦仲良しで・・・
 えーと、えーと、とにかく素晴らしいブロガーさまです。ってことで。)


で、その慎み深いお方さま。

たしか、数年前にコメントを寄せてくださったことのある方だと思いますが
それからもずっと私の拙いブログを見てくださっているとのことで
お世辞に弱い私が喜んだのは言うまでもありませんが
ご自身の小さなお子さまに
我が家の三十路のおっさんのような母思いの子供に育って欲しいなどと
恐悦至極のお褒めの言葉を頂戴したのでした。

そこで、お褒め頂いた御礼に、

母思いの息子に育てる秘策をご伝授せねばと思った次第であります。


まっ、私ども親子の日常を垣間見ておられる皆さまにおかれましては
既に、お気づきのことと存じますが

ひと言でいうと、強請たかりの術を身につけることであります。

母の日やら誕生日やらクリスマスやらお正月やら、その他もろもろ
イベントごとがある度に、また強請られる・・・という強迫観念を植え付けることによって
いつしか、母のことを脳裏から消したくても消せない状態に陥れるわけですな。
つまり、母思いの息子に育つっちゅうわけであります。


真面目な話、私は息子たち相手に
決して、傷つけるような言葉や態度をとらないということをモットーに生きてまいりまして
これからもそうありたいと願っております。


それは、もしかすると、私の最期を看取ってもらうときになって、
仕返しされぬようにとのさもしい考えからきているのかもしれませんが
母親を思い出すときに、嫌な思いがくっついてきたら可哀想だと思うからでありまして
要するに、私亡き後の息子たちの心情までをも推し量る素晴らしい母さまってことでありまする。


・・・結局自画自賛かよ。

おそまつ。おそまつ。



話題は、大幅に変わりますが

修理に出していたスマホ屋さんから、修理代金の見積もりが24000円也との連絡がありました。

てめえ、ふざけとんのか!

と内心でギョッといたしましたが、先日auショップで隣のおっさんが文句たらたら修理代金18000円也を
支払っていたのを見ておりましたのでドッキリでないことは分かりました。

隣のおっさんは、保険に入っておらず、時価相場を支払う羽目になりお気の毒なことでしたが
月々400円ほどの保険料をケチらなかった私の場合、5250円になるとのお話でした。

が、同じスマホの新品との交換制度もあるとのことで
修理はキャンセルして、新品に交換してもらうことにしたのでありました。
しかも、この場合のお値段、3150円也。

そんな良い制度があるんだったら、修理に出す前に教えておくれ
てなもんでありますな。

結果オーライでめでたしめでたしでありました。

皆さまも、携帯電話の保険には加入しておいた方が身のためと存じまする。

で、データは常にバックアップをとっておくことをお忘れなく。

が、バックアップをとっておらなんだおかげで、素敵なメッセージを頂戴することができたのですから
それもまた善しってことで。



メッセージをくださった方も、そうでない方も、いつもご覧頂き本当にありがとうざいます。