国の登録有形文化財、奈良町にぎわいの家も今年の4月で開館8年。これまで多くの展示や体験事業を企画実施してきましたが、特に展示企画は伝統美術から現代アート、地元作家さんなど、多彩な内容で構成してきました。
6日より、新年にふさわしい、華やかな展示を座敷全体で開催、奈良テレビでも放映されましたのが「花むすびの世界」です。
「花むすび」は伝統技芸の一つで、その名の通り、花のような形に紐を結んで作品にされるのですが、その結び方は多様で、座敷の作品をみながら、この伝統技芸の奥深さに見入っています。
元々は貴族文化の中で花開き、茶道などの伝統文化の中で発展し、現代ではアクセサリーやインテリアなど、身近に楽しめるものとしてあるのですが、長坂先生の作品展示の機会を得て、美術作品としての可能性を感じました。町家の座敷に、かなりダイナミックにレイアウトしてみました。
おかげさまで、大変好評です。
1月22日、日曜日3時まで。間際のお知らせですが、お近くの方、ぜひ、のぞいてください。
6日より、新年にふさわしい、華やかな展示を座敷全体で開催、奈良テレビでも放映されましたのが「花むすびの世界」です。
「花むすび」は伝統技芸の一つで、その名の通り、花のような形に紐を結んで作品にされるのですが、その結び方は多様で、座敷の作品をみながら、この伝統技芸の奥深さに見入っています。
元々は貴族文化の中で花開き、茶道などの伝統文化の中で発展し、現代ではアクセサリーやインテリアなど、身近に楽しめるものとしてあるのですが、長坂先生の作品展示の機会を得て、美術作品としての可能性を感じました。町家の座敷に、かなりダイナミックにレイアウトしてみました。
おかげさまで、大変好評です。
1月22日、日曜日3時まで。間際のお知らせですが、お近くの方、ぜひ、のぞいてください。