文壇デビュー！「三人暮らし」で同級生が！！＆番組紹介

学生時代の仏文、兼小川ゼミ出身者がついに文壇デビュー

　　　・・・・といっても、学生時代から同人誌で発表し、
　　　　　　卒業後は、地方の小さな新聞社にいましたから文章の面白さは
　　　　　　冴えています・・・・・。
　　　また現在では千葉　柏で「ばおばぶ」にて、
　　　”福祉が利用者によって選ばれる時代が来ること”を念願に
　　　生活支援事事務所を個人運営しています。
　　　そんな中から産声をあげ生まれたような小説のように思われます・・・。

桜咲く　三月下旬出版予定だそうです！
昨日朝、小川ゼミ通信メールで知り、昨日帰りにすぐにもGETしようと思い
新宿本店紀伊国屋書店にいき、まなこをサンサン輝かせながら探しましたが
まだありませんでした・・・・ε～ε～(; Ｔ_Ｔ)
書店の棚に並んである五十嵐さんの本を早く見たいものです！

自分ながら嬉しい！！

皆さん、読んで下さい！！


　　「水南の森」　五十嵐さんの小説のHPです　　参考までに

上記のように福祉をテーマにした物語のようですが、
毎年、新年の挨拶代わりに筆者の五十嵐さんは愉快なショート・ショートの小説で
新年の挨拶をくれます。
この小説も、愉快で肩の凝らない小説だと思いますので是非皆さん本を手にして下さい。


「三人暮らし」五十嵐正人 著

　　　四六判上製　232頁　予価1890円


1000人の障害者を支えた福祉「お泊まりの家」の物語。
「お泊まりの家」という個人福祉サービスを行う〈僕〉は、障害の重さから施設に受け入れてもらえなかった〈裕子さん〉を引き取ることに。そこへ女性スタッフの〈小島〉も泊まり込むことになり、制度も血縁も関係ない三人の不思議な共同生活がはじまった……。実話を基にした感動のストーリー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー水曜社ホームページから抜粋ー

水曜社HP　「三人暮らし」紹介ページ


なお、
福祉関係の放送番組の案内もメール頂きましたのでそのまま載せておきます。


新作の放送をお知らせいたします。

３月２５日（日）、２１時より２３時まで、BS-ジャパン（BS7チャンネル）にて、
障害を抱えながらも積極的に生きる方々のドキュメンタリー番組

　「命ある限り　精一杯生きる」

が放送されます。ご覧いただければうれしく存じます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 桜映画社の原村さんから

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舩後流短歌 2007年03月16日付けBLOGに載っています