コロンブドール

Les Films de la Colombe d'Or 白鳩が黄金の鳩になるよう人生ドラマを語る!私家版萬日誌

介護 増える給付 誰が負担? 昨日、朝のTVで論じていて・・・ おもう

2013-08-04 | 脳裏のなかで
「介護 増える給付 誰が負担?」と 昨日、土曜朝のTVで論じていてふと思いー。

 「現代、介護が金銭(ビジネス)で成り立っている」いという認識がなくなっている事がこの問題を複雑にし、問題を大きくしているという現実ではないでしょうか。
 まだ日本が貧しく高度成長に突進していた時代、大家族制により家族の誰かが支えててくれていました。今、核家族化で成人した子供さえ家にいなく、その親は恥ずかしい格好のまま他人から介護をされなければ生活が成り立たない現実。成人し社会人になった子供たちは税金、介護給付費負担金を払い間接的に親の介護料を負担しているかもしれませんが何かスッキリしない矛盾。
なおかつ今後、不足した介護給付費負担金を介護を受ける本人からも徴収案も浮上している始末。
 根本的に日本の介護ビジネス化の本質を家族構成から見直し、介護給付費負担金を二世代家族、三世代家族またそれ以上、更に仲の良い者が共同で暮らすコロニなど多くの家族構成が成り立ちお互いに支えられる者には負担金優遇し、核家族や独り者は負担金を多めに摂取するような制度にしないと国の財政負担はどんどん膨らみ、国の信用を失っていくことになるのではないでしょうか?日本も高齢者社会化により税収が減り、国債発行が膨大に増え続け、近年のユーロソブリン国債問題のようになり日本国債はジャンク級なっていく危惧が多大に感じられます・・・。

 そのうちに日本銀行券お札が、ペーパー紙に帰るのもそう遠くない気もしましがー。しかし、トイレに流されなくまた浄化もされなく、更にこれ以上複雑高度な国際金融問題が生じ各国から袋叩きされそうですー。
 なんとなく一言いいたくなり・・・


コメント
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