映画『インターステラー』スペシャル映像【HD】2014年11月22日公開
2014年度一番面白かった映画はこの『INTERSTELLAR インターステラー』
製作年 2014年 製作国 アメリカ 配給 ワーナー・ブラザーズ映画 シネスコサイズ・カラー
上映時間 169分
でした。
予告編を観た時は、なんと陳腐なドラマでまた過大宣伝映画のようで気にしていませんでしたが評判も良く、また主演のマシュー・マコノヒーの出た「 ウルフ・オブ・ウォールストリート」での印象が好かったのと、凛としたアン・ハサウェイのポスター表情が好感し観に行きました。
最初の長い地上での家族の話の場面を観た時は会話だけのホームドラマみたいでがっくり・・・。
しかし宇宙に飛び立ってから思いもよらない宇宙空間での出来事がリアルでよく練られ出来ていて、どんどんとその宇宙空間でのワームホールによる時空五次元空間での出来事に引き込まれていきますー。
そして最初のプロローグの家庭内のオカルト現象話が活きて来ます・・・。ただもっと手短目に語ってほしかったと思いますが、作品のテーマだけにこれだけしつこい説明場面になってしまった事はにはプロデューサー及び監督に同情しますー。しかしこのプロローグ場面が上手くいっていたら名作になっていたと思ひ残念です・・・。
尚、この作品制作時は「Flora's Letter」というコードネームで呼ばれ秘密で撮影されていた事にもわかるようにこのフローラの手紙とは実際の監督が娘フローラに捧げた心温まる作品いなっています。フローラとはノーラン監督の娘の名です。つまり映画の父と娘は、監督と娘の強いDNAの絆と共に人類を救う壮大なプロジェクト共に些細な家族愛がなければ人類は滅びるというもっとも基本的な生命の真髄を間接的な表現で物語化しています。
「インターステラー」ストーリー時空タイムライン解説図 screenrant.com
映画での宇宙時間が理解できます。WEB翻訳機でもなんとなく意味が理解できますー。
映画「インターステラー」で本棚から落ちてきた9冊の本 ライフ×メモ
まだまだ続く・・・・ 予定
「ラストミッション 3Days to Kill 」
製作年 2014年 製作国 アメリカ 6月21日(土)公開 配給 ショウゲート 上映時間 117分
ケヴィン・コスナー
誉れ高き未観名作映画での鑑賞後ベスト作品
「新しき土」 ドイツ版と日英版の比較上映
[ドイツ版]DIE NEUE ERDE (126分・35mm・白黒・ドイツ語部分日本語字幕なし)
[日英版] THE NEW EARTH (114分・35mm・白黒・英語部分日本語字幕なし)
'37(ファンク映画製作所=東和商事=J.O.スタヂオ)
(監)(脚)アーノルト・ファンク(監)伊丹万作
尚DVD版はドイツ版と日英版の両方からの編集になっているようで結果的に
3パターンの作品が存在していることになる。
「花のれん」 '59(宝塚映画)
(監)豊田四郎(原)山崎豊子(脚)八住利雄(129分・35mm・白黒 スタンダード)
「幽霊船(YUUREI SEN)」[デジタル復元版] (11分・35mm・カラースタンダード )
'56(大藤スタジオ)(監)(作画)大藤信郎
本年最後の映画 ラストショー 新宿ミラノ座
「アラビアのロレンス」 デジタル復元版 デジタル上映
イギリス、1962年、日本公開1963年、デヴィッド・リーン監督
新宿ミラノ座の大スクリーン シネマスコープサイズでの 8,00×16,00mで鑑賞!
大画面で観る「アラビアのロレンス」は圧巻。またフイルム上映でなくデジタル上映で
画面もくっきりし色彩も鮮やか。赤茶オレンジ色砂漠の砂が風で飛ばされる砂粒も見えて
いる感じで砂漠の魅力に魅せられました。またフイルム上映でのパンする画面のガタガタ
がなくスムーズ。アカバ奪い取った時の内陸からの海へのパンは更に印象的に。
年度最後の作品にふさわしい映画で締めくくりました。
2014年度一番面白かった映画はこの『INTERSTELLAR インターステラー』
製作年 2014年 製作国 アメリカ 配給 ワーナー・ブラザーズ映画 シネスコサイズ・カラー
上映時間 169分
でした。
予告編を観た時は、なんと陳腐なドラマでまた過大宣伝映画のようで気にしていませんでしたが評判も良く、また主演のマシュー・マコノヒーの出た「 ウルフ・オブ・ウォールストリート」での印象が好かったのと、凛としたアン・ハサウェイのポスター表情が好感し観に行きました。
最初の長い地上での家族の話の場面を観た時は会話だけのホームドラマみたいでがっくり・・・。
しかし宇宙に飛び立ってから思いもよらない宇宙空間での出来事がリアルでよく練られ出来ていて、どんどんとその宇宙空間でのワームホールによる時空五次元空間での出来事に引き込まれていきますー。
そして最初のプロローグの家庭内のオカルト現象話が活きて来ます・・・。ただもっと手短目に語ってほしかったと思いますが、作品のテーマだけにこれだけしつこい説明場面になってしまった事はにはプロデューサー及び監督に同情しますー。しかしこのプロローグ場面が上手くいっていたら名作になっていたと思ひ残念です・・・。
尚、この作品制作時は「Flora's Letter」というコードネームで呼ばれ秘密で撮影されていた事にもわかるようにこのフローラの手紙とは実際の監督が娘フローラに捧げた心温まる作品いなっています。フローラとはノーラン監督の娘の名です。つまり映画の父と娘は、監督と娘の強いDNAの絆と共に人類を救う壮大なプロジェクト共に些細な家族愛がなければ人類は滅びるというもっとも基本的な生命の真髄を間接的な表現で物語化しています。
「インターステラー」ストーリー時空タイムライン解説図 screenrant.com
映画での宇宙時間が理解できます。WEB翻訳機でもなんとなく意味が理解できますー。
映画「インターステラー」で本棚から落ちてきた9冊の本 ライフ×メモ
まだまだ続く・・・・ 予定
「ラストミッション 3Days to Kill 」
製作年 2014年 製作国 アメリカ 6月21日(土)公開 配給 ショウゲート 上映時間 117分
ケヴィン・コスナー
誉れ高き未観名作映画での鑑賞後ベスト作品
「新しき土」 ドイツ版と日英版の比較上映
[ドイツ版]DIE NEUE ERDE (126分・35mm・白黒・ドイツ語部分日本語字幕なし)
[日英版] THE NEW EARTH (114分・35mm・白黒・英語部分日本語字幕なし)
'37(ファンク映画製作所=東和商事=J.O.スタヂオ)
(監)(脚)アーノルト・ファンク(監)伊丹万作
尚DVD版はドイツ版と日英版の両方からの編集になっているようで結果的に
3パターンの作品が存在していることになる。
「花のれん」 '59(宝塚映画)
(監)豊田四郎(原)山崎豊子(脚)八住利雄(129分・35mm・白黒 スタンダード)
「幽霊船(YUUREI SEN)」[デジタル復元版] (11分・35mm・カラースタンダード )
'56(大藤スタジオ)(監)(作画)大藤信郎
本年最後の映画 ラストショー 新宿ミラノ座
「アラビアのロレンス」 デジタル復元版 デジタル上映
イギリス、1962年、日本公開1963年、デヴィッド・リーン監督
新宿ミラノ座の大スクリーン シネマスコープサイズでの 8,00×16,00mで鑑賞!
大画面で観る「アラビアのロレンス」は圧巻。またフイルム上映でなくデジタル上映で
画面もくっきりし色彩も鮮やか。赤茶オレンジ色砂漠の砂が風で飛ばされる砂粒も見えて
いる感じで砂漠の魅力に魅せられました。またフイルム上映でのパンする画面のガタガタ
がなくスムーズ。アカバ奪い取った時の内陸からの海へのパンは更に印象的に。
年度最後の作品にふさわしい映画で締めくくりました。
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