JOC日本オリンピック委員会の山口香理事が、今夏の東京五輪パラ開催に 意義ない と組織内部から可否判断に憂慮しているそうです。 またフォーブス誌によると、
ー 同誌はこうした現状を踏まえた上で「260億ドル(約2兆8340億円)以上の費用がかかる東京五輪はこれまでで最も高額な夏季五輪だ」とし「しかし、公衆衛生上の懸念ではなく、投資されたお金が今やイベントを推進している。衝撃的で壊滅的な出来事が起こらない限り、大会は続行する」とし、開催中止は難しいと報じている。 ー 記事抜粋
だそうです。これは米パシフィック大のジュールズ・ボイコフ教授が言うよに今の五輪が商業オリンピックになりスポーツビジネスのビッグイベントで巨額のお金が動く商売の道具になった証で、東京五輪パラ開催の主な理由は money, money and money!
There are three main reasons: money, money and money.
主な理由は、お金、お金、お金の3つです。 ーと金権主義近代オリンピックを嘆いています。
これはこの商業オリンピックで日本経済の立て直し復興の恩恵を得ようとした前都政の安易な取らぬ狸の皮算用のしっぺ返しかもしれませんねー。
これはこの商業オリンピックで日本経済の立て直し復興の恩恵を得ようとした前都政のしっぺ返しかもしれませんねー。
しかしこのまま東京五輪パラを開催したら、感染源者スーパースプレッダー大会になって世界中がさらに感染拡大しコロナ禍で苦しむ様子が悲しいかな推測できます。
また昨日のIOCとJOC組織委員会の会議でIOC側から
Baron Von Bach IOC会長から 医療スタッフ提供する用意ある との発言がありましたが、今の日本の医療崩壊すれすれですので、あのコロナ騒動で帰港した豪華クルーズ客船 飛鳥Ⅱ でそのIOCが派遣した医療スタッフチームで、バブル式隔離医療をして頂きたいものです。 横浜市は断ると思いますので、東京オリンピック会場近くの晴海埠頭沖でお願いします。
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