若杉光夫 監督作品初期名作 「石合戦」 が、ーよみがえる日本映画 vol.5[日活篇]―映画保存のための特別事業費ーにより、2月フイルムセンターで上映されます!!
是非観て下さい!!
「石合戦」 製作=劇団民芸=富士映画 配給=日活 92分
1955.12.14公開 10巻 2,497m 白黒スタンダードサイズ
上映:京橋 フイルムセンター 大ホール
2/7(木) 7:00pm 2/19(火) 3:00pm 3/9(土) 1:00pm三回上映
料金 : 一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円
障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料
「石合戦」
製作=劇団民芸=富士映画 配給=日活
1955.12.14公開 10巻 2,497m 92分 白黒スタンダードサイズ
企画 ................ 山梨稔
製作 ................ 大塚和 松丸青史
監督 ................ 若杉光夫
脚本 ................ 松丸青史 吉田隆一 村山亜土
原作 ................ 上司小剣 「天満宮」「石合戦」から
撮影 ................ 仲沢半次郎
音楽 ................ 草川啓
美術 ................ 江坂実
録音 ................ 加藤一郎
照明 ................ 吉沢欣三
出演 ............. 宇野重吉 内藤武敏 浜田光曠 高田敏江 奈良岡朋子 小夜福子
山田五十鈴 小沢栄太郎
生前、若杉監督から観るようにとビデオを戴き何度も繰り返し見ている作品ですが、途中一巻が抜けている不十分作品でしたがこれで大画面で観る事が出来嬉しい限りです。
この作品は、誰もが幼年時代持っているセンチメンタルな感情が画面一杯にあふれている、若々しさにあふれている名作作品です。
若杉監督が探し抜擢した浜田光夫さん(旧名 浜田光曠 )主演デビュー作品でもあり、本当に美しい若き高田敏江さんや若々しい教師役の内藤武敏など劇団民芸のそうそうたるメンバー宇野重吉さん、奈良岡朋子さん 小夜福子さん と名優 山田五十鈴さん、 小沢栄太郎 さんなど独立プロと新生日活が組んだ豪華作品でもあります。
またこの作品で浜田光夫さんがデビューしていなかったら、五年後の「ガラスの中の少女」で吉永小百合さんと浜田光夫さんコンビが生まれず、日本の高度成長時代に純愛路線の日活青春映画は存在しなかったかもしれません・・・。
それほど重要な作品でもあります。
「上記以前のBLOGから」
若杉光夫監督の葬儀で浜田光夫さんとお会いしましたが、浜田光夫さんが同じ監督と同じ「光夫」の名前を戴いた由縁か、目の前に現れた浜田光夫さんは眼鏡フレームが似ていた事もあり若杉光夫監督が甦り現れたと思うほど監督と似ていていました。それは長い日時が経過した師弟愛から醸しだされたお互いの心との交流が感じられ、そのお姿に納得してしまいました・・・。
そんな思いもあり是非大スクリーンで観たいと思います。
「すゞらんの鐘」 「石合戦」 若杉光夫監督作品 映画保存のための特別事業費による収集作品でFCに永久保存 MY BLOGから
「石合戰 」 よみがえる日本映画 vol.5 [日活篇] フイルムセンター公式HP
「石合戦」 goo映画 あらすじ キャスト・スタッフなど
占領期の別府(228)石合戦 メーメのひとりごと
P.S.
若杉光夫監督の遺品整理アルバムから出てきた「石合戰」の映画上映ポスター
是非観て下さい!!
「石合戦」 製作=劇団民芸=富士映画 配給=日活 92分
1955.12.14公開 10巻 2,497m 白黒スタンダードサイズ
上映:京橋 フイルムセンター 大ホール
2/7(木) 7:00pm 2/19(火) 3:00pm 3/9(土) 1:00pm三回上映
料金 : 一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円
障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料
「石合戦」
製作=劇団民芸=富士映画 配給=日活
1955.12.14公開 10巻 2,497m 92分 白黒スタンダードサイズ
企画 ................ 山梨稔
製作 ................ 大塚和 松丸青史
監督 ................ 若杉光夫
脚本 ................ 松丸青史 吉田隆一 村山亜土
原作 ................ 上司小剣 「天満宮」「石合戦」から
撮影 ................ 仲沢半次郎
音楽 ................ 草川啓
美術 ................ 江坂実
録音 ................ 加藤一郎
照明 ................ 吉沢欣三
出演 ............. 宇野重吉 内藤武敏 浜田光曠 高田敏江 奈良岡朋子 小夜福子
山田五十鈴 小沢栄太郎
生前、若杉監督から観るようにとビデオを戴き何度も繰り返し見ている作品ですが、途中一巻が抜けている不十分作品でしたがこれで大画面で観る事が出来嬉しい限りです。
この作品は、誰もが幼年時代持っているセンチメンタルな感情が画面一杯にあふれている、若々しさにあふれている名作作品です。
若杉監督が探し抜擢した浜田光夫さん(旧名 浜田光曠 )主演デビュー作品でもあり、本当に美しい若き高田敏江さんや若々しい教師役の内藤武敏など劇団民芸のそうそうたるメンバー宇野重吉さん、奈良岡朋子さん 小夜福子さん と名優 山田五十鈴さん、 小沢栄太郎 さんなど独立プロと新生日活が組んだ豪華作品でもあります。
またこの作品で浜田光夫さんがデビューしていなかったら、五年後の「ガラスの中の少女」で吉永小百合さんと浜田光夫さんコンビが生まれず、日本の高度成長時代に純愛路線の日活青春映画は存在しなかったかもしれません・・・。
それほど重要な作品でもあります。
「上記以前のBLOGから」
若杉光夫監督の葬儀で浜田光夫さんとお会いしましたが、浜田光夫さんが同じ監督と同じ「光夫」の名前を戴いた由縁か、目の前に現れた浜田光夫さんは眼鏡フレームが似ていた事もあり若杉光夫監督が甦り現れたと思うほど監督と似ていていました。それは長い日時が経過した師弟愛から醸しだされたお互いの心との交流が感じられ、そのお姿に納得してしまいました・・・。
そんな思いもあり是非大スクリーンで観たいと思います。
「すゞらんの鐘」 「石合戦」 若杉光夫監督作品 映画保存のための特別事業費による収集作品でFCに永久保存 MY BLOGから
「石合戰 」 よみがえる日本映画 vol.5 [日活篇] フイルムセンター公式HP
「石合戦」 goo映画 あらすじ キャスト・スタッフなど
P.S.
若杉光夫監督の遺品整理アルバムから出てきた「石合戰」の映画上映ポスター
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