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Les Films de la Colombe d'Or 白鳩が黄金の鳩になるよう人生ドラマを語る!私家版萬日誌

ホント! 中止になっていても…「保険を使えばIOCの損失はなかった」会見で見せたIOC会長の腹の底

2021-08-08 | 脳裏のなかで
似非BaronVon Bach IOC会長が東京五輪終盤に異例の会見を開き  中止になっていても、保険を使えばIOCの損失はなかった といったそうですがこの発言は本当は違うようですねー。この保険を使い損失が無いと言えるのは、もし東京五輪中止なら保険料から保証されますが、五輪が開催されNBCからの放送使用料権料やその他からの収入予定の満額とはいかないようです。また次期大会から五輪保険料が跳ね上がります。そうなれば、東京五輪中止の保険からの収入だけは今後IOCの収支が合わなくなりなり運営に支障をきたします。その補填として日本、東京に賠償金を請求するはずです。東京五輪中止の場合、いくら支払うかを事前に約束する「違約金」は開催都市契約には明記されていないそうですが、IOCから賠償金を請求されれば日本、東京側は莫大な額を支払わなければならないそうです。
また似非BaronVon Bach IOC会長は「中止をしていれば、日本における様々な投資が展望のないままだったろう。東京に誰も来なくなっていたから。まったくチャンスを失っていた」との発言は、まったくバッハ氏らしくバカげていますねー。東京五輪で来る人達は五輪関係者だけでオリンピック村と一流ホテルだけで、東京五輪応援観光客は来なく、一流ホテルホテル以外や民泊で投資した関係者、更に日本各地の観光事業者には全くその五輪投資が反映されず、更にコロナで追い打ちされ大変な状況です。
全くIOC会長は Baron von Ripper-off, a.k.a. IOC President Thomas Bach と言われる所以です。日本中、アスリートがコロナウイルスで苦しんでいる中、大会終焉前に東京五輪大会開催を褒め 口先先制攻撃で 東京五輪を称賛し自分を飾りたてています。まるで裸の王様 否 裸のぼったくり貴族 ですね。
IOC会長、副会長ともにお国で本職は法律家。Bach氏は企業の顧問弁護士で社会一般人でなく 会社組織の利益 を守る弁護士として活躍していたそうですから、IOCの組織を守りという大義名分のもと自己の名誉を積み重ね、コーツ副会長は弁護士として法律、五輪規則を利用しギリギリ行使しシドニー開催を賄賂で誘致したそうでIOCで問題になり処分されそうになったそうですが逃げ切ったそうです・・・。ともに塀の上を平気で歩く 悪徳弁護士 のようですね。

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FNNプライムオンライン

 

 

 



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