ディック・パウンドIOC国際オリンピック委員会の最古参委員なんとオリンピック放送機構会長だそうです。東京五輪パラをどうしても開催したいはずですね・・・。米NBCの放送権料逃したくないはずです。1978年からカナダのIOC委員を努めているそうですが、1980年にはモスクワ五輪のボイコット渦中に。しかし1984年にはロス五輪で商業オリンピックの成功でオリンピックの美味い味を覚えたようです。それからの最古IOC参委員ですから相当オリンピックの旨味知っているようですねー。辞められないはずです! それにしても同じカナダのパウンド氏の半分の年齢の元アイスホッケー選手ヘイリー・ウィッケンハイザーIOC委員は、コロナウイルス感染の懸念を表明ししてます。またカナダ公共放送CBCも東京五輪パラでのコロナウイルス感染危惧を発表しているのにねー。
Money お金に目がくらんだ人間は怖いですね!!
近代オリンピックの基礎を築いたピエール・ド・クーベルタン男爵がこの腹黒さを知ったらどう思うでしょうね!? なおディック・パウンド氏は、第三の男爵だそうです。もちろんBaron Von Bachさんもそのグルの仲間で、あのすっぽ抜けた顔のWHO事務局長も中国から恩恵を得ている仲間のようです。
東京五輪パラを開催し、2022年冬季北京五輪のコロナウイルス感染の試金の場になってはならないように!!!
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