コロンブドール

Les Films de la Colombe d'Or 白鳩が黄金の鳩になるよう人生ドラマを語る!私家版萬日誌

堀之内やくよけ祖師 妙法寺 節分会 豆まき 貫首の御声”福は内”で始まり

2013-02-07 | 紀 行&散策
          堀之内妙法寺 節分会 貫首の御声 ”福は内 ”で豆まきが始まりましたー

 
    先日2月3日(日)15時からの杉並 堀之内妙法寺 節分会 豆まきに
                             多くの方々が福を求め集まっていました。
                豆まきには石原伸晃環境大臣も参加していました。

 
 天明7年(1787)再建の二層造りの桜門 仁王門 (山門)をくぐり
                      
                         高僧とともに祖師堂に向かう年男・年女と祈願主さん

 
 堀之内厄除けお祖師さま(おそっさま)祖師堂前まで列をなし進み・・・
                                    門前から列をなし14時30分過ぎから


 なお、この祖師堂に奉安されているありがたい尊像「やくよけ阻師」は
日蓮聖人が伊豆伊東に流された時、その弟子日朗上人は師匠の身を案じ師匠と生き別れた由比ヶ浜で祈念を続けていました。十日程経つと不思議な光を放ち漂う霊木が、師匠の見えなくなった沖から
日朗上人の膝もとまで流れて参ったそうです。
 日朗上人はその霊木が佛天の導きと拝し、日蓮聖人のお姿を彫刻し、その尊像に昼夜を問わず給仕し、ご無事を願いお仕えし続けたら日蓮聖人がお戻りになられたそうです。
 日蓮聖人は日朗上人の守護の信仰に大変喜ばれ、自ら尊像開眼し、魂を込められたそうです。
この時、日蓮聖人が数え年四十二歳の厄年だった事から、この尊像を「やくよけ日蓮大菩薩」と呼ぶようになったそうで、現在祖師堂に奉安されている「やくよけ阻師」がその、ありがたい尊像だそうです。
                   (妙法寺HP 縁起 堀之内やくよけ祖師の由来 抜粋)


 昨年、最後の夏に行った伊東とは御縁があった次第ですー。善い良い

     堀之内厄除けお祖師さま 妙法寺HP




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