鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

防犯防火診断 in 板荷

2018-12-21 | 板荷

12月16日(日)に板荷では、防犯協力会、第8分団協力会、消防団第8分団、板荷地区自治会協議会、板荷駐在所等による「防犯・防火診断」が行われました。

 「防犯パトロール」の文字が見える青いジャンパーが防犯協力会と第8分団協力会の皆さん、同じく「防犯パトロール」の文字が見える蛍光イエローのジャンパーが自治会長の皆さん、右肩に「8」のエンブレムのジャンパーが消防団第8分団の皆さんが集合です。

  

今年は、昼間の実施となりました。

中村防犯協力会長・船生市議会議員・野澤駐在官のあいさつのあと、篠崎分団長の指示に従い担当地区ごとに分かれ、数人一組になって地区内の家々を巡回しました。

今年は、「未納料金の訴訟最終告知」などと書かれたハガキの相談や、保険金で雨どいを直すという押し売りまがいの相談があったので、

防犯・防火診断実施中‼ & 特殊詐欺の手口を知って‼ と啓発チラシを配って注意を呼びかけました。

こちらは、野澤駐在官、篠崎分団長、渡辺副分団長が、板荷コミセン近くのお店で啓発活動をしている様子です。

啓発チラシの内容は当たり前のことかもしれませんが、その、当たり前のことができなかった時に起きてしまうのが火災や特殊詐欺被害です。

この活動が、火災や特殊詐欺被害を防ぐきっかけになってくれたらと思います。

地道な取り組みですが、板荷地区はこのような取り組みの積み重ねで安全で住みやすい地域となっていると感じました。

参加したみなさん、ありがとうございました。


年越しそばは手作りで!

2018-12-21 | 南押原

12月15日(土)、南押原コミセンでは毎年恒例の手打ちそば教室が開催されました

講師はベテランの須田正朝先生奥様も助手として来てくださいました

今年はリピーターの方が多く参加して下さいましたやはり、打ちたてのそばの味はやみつきになるのでしょうか

先生のあいさつ、説明の後、早速2人1組になってそば打ちに取り掛かります 今回は人数が奇数でしたので、私も一緒に参加させていただきました

そば粉:うどん粉(強力粉)は、7:3の割合で打ちます。そばの風味が十分に感じられ、かつ初心者の方でも作りやすいのだとか

まずそば粉とうどん粉をきちんと混ぜ、水を入れていきます。
「水回し」というそうで、一気に水を入れずに何回かに分けて入れます。ここで粉がきちんと水を吸ってそぼろ状になることが大切なのだとか

 

まとめて練って、表面がつるんとしてきたら伸ばしの作業に入ります。
伸ばしが足りないとうどんみたいになってしまいますから、しっかり薄く均等に伸ばすのですが、これがなかなか難しいんです

乾くとヒビが入ってしまうため、丁寧かつスピーディーな作業が求められますが、私は上手にできず先生にお手伝いしてもらいました

きれいに伸ばしたら折り畳み、切っていきます。ここが味の決め手細く細く丁寧に切っていきます


切り終わったら茹でて試食です奥様が揚げてくれた葱とサクラエビのかき揚げと、鰹節からとっただし汁で作ったつゆでいただきまーす

「打ち立てはうまい!」「かき揚げも最高!」と上がった声に笑いながら、おなか一杯そばに舌鼓を打ちました

初心者大歓迎、毎年人気のこの教室、来年も開催予定なので、興味がある方はぜひ参加してみてくださいね