12月16日(日)に板荷では、防犯協力会、第8分団協力会、消防団第8分団、板荷地区自治会協議会、板荷駐在所等による「防犯・防火診断」が行われました。
「防犯パトロール」の文字が見える青いジャンパーが防犯協力会と第8分団協力会の皆さん、同じく「防犯パトロール」の文字が見える蛍光イエローのジャンパーが自治会長の皆さん、右肩に「8」のエンブレムのジャンパーが消防団第8分団の皆さんが集合です。
今年は、昼間の実施となりました。
中村防犯協力会長・船生市議会議員・野澤駐在官のあいさつのあと、篠崎分団長の指示に従い担当地区ごとに分かれ、数人一組になって地区内の家々を巡回しました。
今年は、「未納料金の訴訟最終告知」などと書かれたハガキの相談や、保険金で雨どいを直すという押し売りまがいの相談があったので、
防犯・防火診断実施中‼ & 特殊詐欺の手口を知って‼ と啓発チラシを配って注意を呼びかけました。
こちらは、野澤駐在官、篠崎分団長、渡辺副分団長が、板荷コミセン近くのお店で啓発活動をしている様子です。
啓発チラシの内容は当たり前のことかもしれませんが、その、当たり前のことができなかった時に起きてしまうのが火災や特殊詐欺被害です。
この活動が、火災や特殊詐欺被害を防ぐきっかけになってくれたらと思います。
地道な取り組みですが、板荷地区はこのような取り組みの積み重ねで安全で住みやすい地域となっていると感じました。
参加したみなさん、ありがとうございました。