12月1日快晴のもと、毎年恒例南摩ふれあい農園の収穫祭が開催されました。
5月の田植に始まり、10月の稲刈り、11月の稲こきを経て出来上がったおいしいもち米を、南摩中学校の生徒さんのほか、地元の高齢者や一般参加で集まった人たちでおいしくいただきました
開会式前の様子
総勢260名以上の方にご参加いただきました!
開会式では、ふれあい農園代表の青柳さんや共催の南摩地区青少年育成市民会議の福田会長、佐藤鹿沼市長、地元の鈴木敏雄議員からご挨拶をいただきました。
そして開会式後は早速餅つきへ
こちらはもち米を蒸しているところです。
蒸しあがったら臼へ
お餅をつき始める前にはしっかり杵でもち米をつぶしてこねます。
そして、ペッタン、ペッタンとお餅をつきました
小さいお子さんにも餅つきを体験してもらいました
お餅がつきあがったらボウルにとって味付けへ。
きなこやあんこ、大根おろしでいただきました
とってもおいしかったです
お餅のほかにはポップコーンやわたがしが無料で配布されました。
そのほかのイベントとして、南摩地区自治会協議会から1袋に入ったもち米の重さあてクイズや南摩地区青少年育成市民会議によるビンゴゲームが行われました。
ビンゴゲームでは数字が読み上げられるたびにみなさん一喜一憂
ビンゴ
になってもくじを引いて賞品がもらえるようになっていたので、色々な賞品が最後まで残っていて、最後まで楽しんでいただくことができました。
最後は青柳代表の挨拶で終了。
準備や当日の運営に携わってくださった方々、お疲れ様でした。