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タイ旅行 4

2013-12-23 08:35:47 | タイ
いよいよ観光。
4人だけなので、ワンボックスカーだ。何回も乗り降りすることになるので、
これはありがたい。

 ワンボックスカーは車の群れの中に溶け込んでゆく。
日本と同じ、左側通行だ。一瞬運転できるかも、と思ったが、右左折や
進路変更が、尋常でない。気合とやさしさが入り混じった暗黙の交通ルールだ。

 4輪自動車の車の流れの間をバイクやトゥクトゥクがすり抜けていく。
トゥクトゥクの中に大きな扇風機を抱えている。テレビで見たことがあるような
光景だ。



 ガイドさんが先日(といっても今日なのだが)車の中で、9日(旅行3日目)
の予定について聞いてきた。
我々は、地下鉄とスカイトレインを使って、マッサージとアフタヌーンティーを
予約してる旨を話した。

 そのときは、デモはの影響はないだろうとのことだったが、朝のニュースでは
我々が通過しようとしているシーロム駅周辺も、デモの影響がでるかるかもしれ
ないとのことだった。

 10日には国王の誕生日があるので、それまでは、静かかな、と思ったが、
逆にその前になんらかの結果を出そうということなのだろう。

思いがけず、船だった。
喧騒やデモなど、どこの話のこと、と思えるほど、チャオプラヤー川は
おだやかだ。小さな船がけっこうな数そして、けっこうなスピードで
行きかっているのに、なぜだろう。



 ワット・アルン(暁の寺)に着く。
 テレビ番組のように上ってみる。



瀬戸物が宝石のように貴重だった、とういうことなのか




 
 

 


タイ旅行 3

2013-12-22 09:33:50 | タイ
千歳14;20発 台北着18;05 台北発22;45 バンコク着は01:40
バンコク着の時刻は現地時間だから日本時間に直すと03;40になる
つまり、13時間かかったことになる。(「こんなところに日本人」並み!!!)

 ホテルに着いたのは日本時間の朝5時(タイ時間では3時)
次の日は日本時間で12時(タイ時間では10時)から観光ということになる。
 時差というものをはじめて感じるようになった。 



 バンコクセンターホテルは鉄道にも地下鉄の駅にも近いアクセスの
よいところである。
 
 自分が十分、寝れたのかどうか分からない。
カーテンを開けると強い日差しが入ってきた。デモの様子はわからない。
 
 テレビをつけてみるが、映像から判断するに、日本での情報と
あまり変わらないような気がする。自分達にとってはなんとかこの日だけは
おとなしくしてほしいものだと思った。勝手ないい分だとは思うが。 



 ホテルの朝食。食べてる人間が国際色豊かというほかは、
ま、多少野菜やフルーツが南国かなという程度。

 

 タイはチップが必要だ。チップが貴重な生活費になるらしい。




タイ旅行  2

2013-12-21 08:54:59 | タイ
 もちろん料金的なこともあったのだが、ここで経験しておきたいことがあった。
 「トランジット」である。

 国内でも乗り換えのたことはあるのだが、やはり違いはあるものだ。
 ひとつは、空港の到着口から出ずに、乗り換え用の連絡通路を使って、
出発口に直接入る。

 

 台北の桃園空港では連絡通路からさらに、第1ターミナルのスカイトレインに乗って、
第2ターミナルへ移動する。

 千歳から乗ったのが我々だけで、この部分はガイドさんもいない。
ちょっと緊張する。

 スカイトレインは一度、外に出る。外の風景が見える。
少し緊張感がとける。

 それにしても、飛行機から見た夜景はきれいだったなぁ。
光が密集しないが、オレンジの光がちらばっていた。
 
 

 確かあとに荷物検査をされたと思うのだが、どのタイミングだったか
忘れてしまった。

 待ち時間は4時間。
 少し飲み物でも飲んで、横になっていればいいだろう位に思っていたのだが、
さすがにトランジット、そんなに甘くない。

 まず、飲み物、現地のコイン(つまり台湾ドル)がなければ、
自動販売機も使えないということがわかった。

 ヤマさんが、あるショップの店員さんに「両替してもらえないか」ときいたところ
「ここではできない、レセプションで両替してくれるが、この時間は閉まってる」
という。

 

 しかしそこは、○○パワー、おみやげやさんで日本円を出し、おつりを
台湾ドルでくれるところを見つけ出し、飲み物を確保した。

 次は横になるところなのだが、ショップもならぶところに、椅子もあり
マッサージチェアもあるのだが、アジア系の子供達が、使いもしないのに、
ゲームをして占領していた。

 仕方がないので、搭乗口の椅子で寝ようと思ったのだが、
これがまた、寒い。寒くてゆっくり寝るという雰囲気ではなかった。

 台湾をなめていた。沖縄より南なのだからと、上着を千歳の
手荷物預かり所においてきてしまったのだ。

 だから私はTシャツと、ベストのみ。たぶん気温は15度位だと思う。
エアコンなんて入ってないだろうな、思いつつ、寝られもしないまま
横になる。


 




タイ旅行 1

2013-12-19 20:27:11 | タイ
12月7日 デモのニュースが流れる中、どきどきしながら千歳に向かう。
タイに住む方の楽観的なブログをみて、「だいじょぶなんじゃない」
と、これまた楽観的な解釈をしてH急交通の受付に向かった。

だが、受付にはなんとなく、ひとけがない。「?」「ひょっとして」
「全員で何人ですか」「4人です」「え!?」「ということはうちらだけ?」
「そうです」
「????やっぱり・・・まずいのかな」「キャンセルとかあったんですか」
「10名ほど」

「やっぱりびびるよな」「だいじょぶですかね」「だいじょぶですよ フフフ」
フフフにひっかかりながら、中継地の台北行きのチャイナエアラインに乗る。

すっかり慣れてしまった機内食を食べる。(ちょっと生意気)
このときはチキン or  シーフードだった。



このあと3回食べることになる。飛行機に乗るたび機内食が出た。
最初に食べたのが15時で、次に食べたのが午前1時だった。

夕食とか朝食とかという感じではなくなる。
CAさんの作業時間に合わせて食べているという感じだ。
とにかくチキンはおいしくいただきました。

そして私は機内食には白ワインが一番だと思っている。




2013 タイ旅行計画 8  アフタヌーンティー

2013-11-17 09:34:24 | タイ
3日目はフリータイムになっており、オプショナルツアーにアユタヤが設定されている。
世界遺産もよいのだが、ミーハーの血が騒ぐ。

タイといったら、やっぱり古式マッサージに行きたい。
それと、マンダリンオリエンタルホテルで、アフタヌーンティーを飲んでみたい。

ちなみにマンダリンオリエンタルホテルは中山美穂の「サヨナライツカ」でチェック済み。
ホテルのシーンと映画の全体の雰囲気はよかったと思う。

あとはパワースポットと、買い物も、カオマンガイも食べたいなどと欲張ってみる。

どこまでできるかわからないが、とりあえず、古式マッサージとオリエンタルホテルには
予約をいれたいところ。

しかしどうやったらいいかかからない。
オリエンタルホテルのサイトには宿泊の予約受付しか書いていない。
他のツアー予約サイトにもアフタヌーンティーのことなど書いていない。
個人のブログには夕方や、土日には予約を入れたほうがよいかも、としか書いていない。

ホテルに直接連絡するにしても、メールも、電話も英語だろうな。
片言じゃうまく伝わらないだろうな。

困って、他の方のブログをいろいろググっていると
「To Japanease staff」と書くと日本語でメールを送ることができる、と書いてあった。

なるほど、大きなホテルなら日本人スタッフがいるはず。

さっそく、送ってみる。次の日、すぐに回答が来た。

「この度は、当ホテル、オーサーズラウンジ・アフタヌーンティーのご予約お問合せを
頂きありがとうございます。
アフタヌーンティのご予約は、オーサーズラウンジが結婚式などで貸切になることが
ございます関係で、場所や営業時間を1週間前に確約させて頂いておりますため、
ご予約も1週間前からとなります。そのためまずはお名前をお入れしておき、
1週間前になりましたらラウンジのスタッフより予約可否をご連絡させていただきますことを
何卒ご了承下さいませ。
尚、セットは基本的に1名様1セットのご注文をお願いいたしております。
(ご注文はご来店いただいてからで問題ございません)

また併せまして当日のご滞在先ホテル名が後日お分かりになればご連絡いただければ
幸いでございます。ご不明な点等ございましたら、ご遠慮なくご連絡下さいませ。」

ごていねいな回答だ。日本語がうれしい。
(慣れている方には日本人スタッフがいることは当たり前のことなのかもしれないが、
 不慣れな私にとっては感激的なことだ。)

この調子で、マッサージのほうもと思ったが、こちらのほうは日本語不可と明記されていた。

しかし、オリエンタルホテルで勢いづいた私は、他の人が書いた予約のメールを
参考にさせていただき、えいやっと送ってしまった。
その中に、
「Pls. call to reconfirm when you are in BKK.」と書いてあった。

やばい、文章なら何とかなるが、電話はだめだ。
直接の会話なら、身振り手振りでなんとかなるかもしれないが、電話はたぶん
グズグズになってしまうだろうな・・・・」

それでもなんとか予約を入れることができ、すっかり満足してしまっている。