8月12日から14日までは21時まで開館されています。
ゆっくり観たいということで、待ちました。
受付で「ジブリからのプレゼントです。」と受け取ったカードケース。
3時間はかかるよ、と言われてたので、3時間前に行ったのですが、
足りませんでした。
一つひとつの絵に物語が感じられ、見入ってしまうのです。
もちろん宮崎駿の物語という意味もありますが、男鹿さんの絵自体に
すでに物独自の物語があるようです。
デッサンも展示されており、たぶん打ち合わせ等での変更を考えると、
大変な量、描かれたことが想像され、その膨大な量と、絵の質の高さ、
密度に圧倒されました。