札幌芸術の森美術館で行われている「neoteny japan」
で買った「図録」が、思いのほかよかったので、追記します。
私は、美術館に行って、館内のパネルなどに書いてある作家の
年譜などは、あまり読まないんですよね。
(最近行きはじめたばっかりですが)
なぜなら、作品を見る時間が少なくなるし、目がもたない。
そして、あまり他の情報をいれず、自分の好みでみてみたい。
(かなりミーハーな感性しかないのですが)
なので、図録に対しても美術館にこんな作品があったな、
という確認程度のものとしてしか、考えていなかったんです。
しかし、この図録は、例の頭が痛くなるような、美術用語の羅列も少なく
わかりやすく作品の背景やら、美術史やらが書かれています。
(会田誠氏の大山椒魚が藤田嗣治氏を意識しているなんて・・・・
そんなの見ればわかると言われそうですが。)
(日本人の高橋氏がコレクションした意義は・・・という点で
大きいなどということが書かれています。)
というわけで、入場料より高いのですが、この図録はお勧めです。
こだわるようですが、みてから買うのがよいと思います。
(これで、おすすめ情報になっているでしょうか)

で買った「図録」が、思いのほかよかったので、追記します。
私は、美術館に行って、館内のパネルなどに書いてある作家の
年譜などは、あまり読まないんですよね。
(最近行きはじめたばっかりですが)
なぜなら、作品を見る時間が少なくなるし、目がもたない。
そして、あまり他の情報をいれず、自分の好みでみてみたい。
(かなりミーハーな感性しかないのですが)
なので、図録に対しても美術館にこんな作品があったな、
という確認程度のものとしてしか、考えていなかったんです。
しかし、この図録は、例の頭が痛くなるような、美術用語の羅列も少なく
わかりやすく作品の背景やら、美術史やらが書かれています。
(会田誠氏の大山椒魚が藤田嗣治氏を意識しているなんて・・・・
そんなの見ればわかると言われそうですが。)
(日本人の高橋氏がコレクションした意義は・・・という点で
大きいなどということが書かれています。)
というわけで、入場料より高いのですが、この図録はお勧めです。
こだわるようですが、みてから買うのがよいと思います。
(これで、おすすめ情報になっているでしょうか)
