conifa-log

民泊を始めることになりました。
くわしくは下記をご覧ください
https://conifa-log.com

マレーシア旅行 10 ペトロナスツインタワー

2018-12-28 21:11:38 | マレーシア
 Grabでペトロナス・ツインタワーに向かう。到着した時、少し雨がぱらついていて。あわてて降りた。
 パスポート事件に比べれば、小規模ではあったが、またしても事件が起きました。
「あれ、そういえばカーデガンどこやったかしら」とのたまう方がいた。タクシーの乗り降りで、落としたか。
国立博物館で脱いだりきたりしているうちに、忘れてきたか。いずれにしても、もどる時間まではない。せっかくこの旅行のために新調したのに・・・。
  
 ペトロナスのチケットは出発前にHPで予約した。天気が悪かったらとか、迷ったが、安全策を取った。なので、地下の入り口だけを確認して、KLCCを若干だが、散策した。
 適当なところで、甘いものをと思ったが、上行ったり、下行ったりと散々悩んで、オールドタウンホワイトコーヒーのアイスコーヒーを頼む。疲れていたこともあってか、甘くておいしい。



 一息ついたので、エレベーター入り口に向かう。途中トイレに行きたいということなので、先に行って、待つ、・・・・待つ・・・待つ・・待つ・待つ・・・。戻ってきません。
時間はどんどん迫ってきます。どこかで迷ったか。添乗員さんとしては落ち着きません。
乗り込み5分前ぐらいだったでしょうか。ゆうゆうと歩いてきます。
なんの余裕なのでしょうか。わかりません。きっと本人たちはこれを読んで、あーそーだったのか、と気づくことでしょう。

 ペトロナスツインタワーをどの時間帯に上ったらよいのか、なかなか難しいところです。
我々は夕方に上って、下りてきてから、照明のついたタワーを見ました。
タワーをつなぐ通路を渡らされ、エレベーターを乗り継ぎ、上で揺れを体感いたしました。
どこかのガイドブックで世界第1位だったが、台北101にぬかされ2位になりました。と読んだが、それはかなり前の話だったのですね。ドバイやら、上海のビルにぬかされてもうけっこうなるのですね。
このビルに関しては韓国と日本の建設会社の話が、いろんなサイトに載っていますが、よくやりますね。

 下りて、ツインタワーを下から見上げるところは、噴水の広場があって、観光客や、写真を撮る商売の人やらが集まっていました。



 タクシーを呼ぶのが難しいと判断し、歩いて移動。昨日のレストラン「客家飯店」も歩いてさほどではないので歩く。客家飯店で昨日と同じメニューをたのむ。ヤマさんははじめてなので、大変おいしかったことを伝える。しかし、ヤマさんは昨日からのハードメニューのため、ウトウト。お疲れさんでした。何度も思うが、一人で羽田まで行き、一人で句あらんプールまで来て、一人でホテルまで来るなんざ、なかなかできません。
さらに今日は、人が多いせいか、野菜もお疲れぎみのが出てきたし。ついてくれたウェイターさんもいまひとつ愛想がありません。なんとなくお疲れムードが漂っていました。
 
 ホテルに戻ると、朝タクシーを呼んでくれたボーイさんに会う。「ムジムに行ってきたか」
一瞬「?」となったが、相方が「あーミュージアムね」と反応する。こういう不明語の理解が早い。
「あー行ってきたよ(^_^)」「(^_^)」という会話になりました。